内容説明
三尾さん自身も国家のひき起こした無意味な戦争の犠牲者のひとりでした。しかし三尾さんは命令系統の末端にいたとは言え侵略戦争の実行者だった自分を許そうとはしなかったのです。それは死の直前でも少しも変わりませんでした。これほど真剣に自分の犯した罪を償おうとした人を私は知りません。
目次
生い立ち・皇軍兵士になる
入隊・そして憲兵に
裁判
人骨発見される
大連事件
七三一部隊展
敗戦・シベリヤへ
中国へ・撫順戦犯管理所
転変
帰国・哀しみ〔ほか〕
三尾さん自身も国家のひき起こした無意味な戦争の犠牲者のひとりでした。しかし三尾さんは命令系統の末端にいたとは言え侵略戦争の実行者だった自分を許そうとはしなかったのです。それは死の直前でも少しも変わりませんでした。これほど真剣に自分の犯した罪を償おうとした人を私は知りません。
生い立ち・皇軍兵士になる
入隊・そして憲兵に
裁判
人骨発見される
大連事件
七三一部隊展
敗戦・シベリヤへ
中国へ・撫順戦犯管理所
転変
帰国・哀しみ〔ほか〕