目次
第1章 よく噛んで食べる“食育”を
第2章 「噛み噛み運動」(食育)の実践と子ども達―北九州市立熊西小学校の取り組み
第3章 心身障害児と食事
第4章 障害児の心を支える「噛み噛み運動」―北九州市立北九州養護学校の取り組み
第5章 障害児のためのフルコース―メニュー集
著者等紹介
牟田園満佐子[ムタゾノマサコ]
栄養士。1955年福岡県生まれ。西南女学院短期大学卒業。1976年学校栄養職員に採用。噛み噛み運動や障害児の喜ぶ食事づくりに挑戦。食事の快さやおいしさを実感する根源的な発想と実践こそが教育をより豊かにすると評され、北九州市教育研究論文において2度の特選受賞。(社)福岡県栄養士会理事、日本咀嚼学会会員、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会会員。現在、北九州市立北九州養護学校技術主査
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