内容説明
55回にわたって35カ国を駆け巡った東奔西走の38年は実に、驚きと感動の連続であった。“X線二重造影法”への熱き想いが各国の首脳をつき動かしていった。本書は、まさに欧米医学会の権威主義への“切り込み隊奮戦記”であって、たんなる見聞録ではない。
目次
1 平三郎・イン・アメリカ
2 学会奮闘記
3 がん学会の風雲
4 今思うこと
55回にわたって35カ国を駆け巡った東奔西走の38年は実に、驚きと感動の連続であった。“X線二重造影法”への熱き想いが各国の首脳をつき動かしていった。本書は、まさに欧米医学会の権威主義への“切り込み隊奮戦記”であって、たんなる見聞録ではない。
1 平三郎・イン・アメリカ
2 学会奮闘記
3 がん学会の風雲
4 今思うこと