内容説明
共働きママが始めたお利口さん教育。
目次
1章 なぜ勉強させるのか
2章 知の扉を早く開く
3章 だんだん力がついてきた
4章 楽しいものづくり
5章 生活の中での学習
6章 何ができるか考える
7章 「能力」を身につけるために
8章 わが家はこんな家庭です
9章 子供のために考えておきたいこと
著者等紹介
阿部菜穂子[アベナオコ]
1958年和歌山県生まれ。東京学芸大学国語科卒業後、同大特殊教育特別専攻科を経て、民間の知的障害者居住施設に勤務。現在、公務員。学童クラブ、地区区民館などで子どもたちや親子サークルと関わる仕事をした後、また知的障害者の日中の通所施設に勤務中。22歳のときに学生結婚。3児の母。95年、長男の中学受験に失敗したことがきっかけで、当時5歳の「ほったらかしにされていた長女」に対して、中学受験を目指して「お利口さん教育」を始める
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