内容説明
一九八二年一二月、地域出版社「山梨ふるさと文庫」を設立。一九八七年七月、雑誌廃刊の危機の中で、『横溝正史殺人事件あるいは悪魔の子守唄』を刊行。地域出版にたずさわりながら、小説を書き続ける著者の地方出版・地方作家を綴った初のエッセイ集。
目次
第1部 地方出版・事始(文化情報誌『えすぷりぬーぼー』の時代)
第2部 地方作家・事始(個人誌『祭』の時代)
第3部 10年後のさまざま
一九八二年一二月、地域出版社「山梨ふるさと文庫」を設立。一九八七年七月、雑誌廃刊の危機の中で、『横溝正史殺人事件あるいは悪魔の子守唄』を刊行。地域出版にたずさわりながら、小説を書き続ける著者の地方出版・地方作家を綴った初のエッセイ集。
第1部 地方出版・事始(文化情報誌『えすぷりぬーぼー』の時代)
第2部 地方作家・事始(個人誌『祭』の時代)
第3部 10年後のさまざま