内容説明
本書では、社会学方法論の大きな流れを主観主義の流れと客観主義の流れの交替劇として描写し、それぞれの論者の方法論にしぼった解釈と評価に専念した。
目次
序章 行為と認識
第1章 エミール・デュルケムと社会的事実
第2章 マックス・ウェーバーと社会的行為
第3章 ゲオルク・ジンメルと心的相互作用
第4章 タルコット・パーソンズと社会的規範
第5章 アルフレート・シュッツと間主観性
附論 現象学的社会学の諸前提―フッサール・シュッツ・ガーフィンケルを視軸にして
本書では、社会学方法論の大きな流れを主観主義の流れと客観主義の流れの交替劇として描写し、それぞれの論者の方法論にしぼった解釈と評価に専念した。
序章 行為と認識
第1章 エミール・デュルケムと社会的事実
第2章 マックス・ウェーバーと社会的行為
第3章 ゲオルク・ジンメルと心的相互作用
第4章 タルコット・パーソンズと社会的規範
第5章 アルフレート・シュッツと間主観性
附論 現象学的社会学の諸前提―フッサール・シュッツ・ガーフィンケルを視軸にして
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