内容説明
経験者でなければ語れない豊富なエピソードが満載！日能研、四谷大塚、サピックスなど、塾に関する口コミ情報。私立中学出身の現役大学生達に受験生の本音を直撃インタビュー。
目次
第１章 受験させますか？させませんか？
第２章 塾選びから、塾との付き合い方
第３章 泣いた！笑った！それぞれの受験体験記
第４章 偏差値だけに頼らない学校選び
第５章 入学した後はどんな生活が待っているの？
第６章 合格に導く親の力
著者等紹介
中曽根陽子［ナカソネヨウコ］
情報発信ネットワーク「（有）ワイワイネット」代表。教育ジャーナリスト・睡眠改善インストラクター。出産のため、大手出版社を退社後、子育てをしながら１９９４年、ママグループの手による『大阪あそび場ガイド』（メイツ出版）を制作。他県版も手がけ、今なおロングセラーを続ける。１９９８年、大阪で編集企画会社を立ち上げる。２００２年、横浜に活動拠点を移し、新たに、情報発信ネットワーク「（有）ワイワイネット」としてスタート。女性のネットワークを活かして、数々の単行本の企画・編集、雑誌・新聞の執筆などを行っている。各メディアからコメントを求められることも多い。常に利用者の目線に立った取材を心がけており、「日本中のお母さんを笑顔にする」プロジェクトも推進中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナウラガー_2012
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⑥人から認められていなくてもがむしゃらに頑張った時期がある⑦失敗から成功へのﾋﾝﾄを探している⑧感謝の気持ちを忘れていない⑨自分は成功すると決めている/『「原因」と「結果」の法則（ｼﾞｪｰﾑｽﾞ・ｱﾚﾝ）』：心は想像の達人です。そして私たちは心であり、思いという道具を用いて自分の人生を形作り、その中でさまざまな喜びを、また悲しみを自ら生み出しています。私達は心で考えた通りの人間になります。私達を取り巻く環境は、真の私達自身を映し出す鏡に他なりません/学校ﾗﾝｸに関係なく学校内で成績が上位にいる生徒ほど2010/03/02
ナウラガー_2012
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高校の上位3割に入れれば学校の進学実績がある上位校に入学できる力を持っていると考えてよい/子供を伸ばす声かけ①ﾃﾝﾎﾟ良く励ます②ﾀﾞﾒな時にｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ言わない③反射的に物事を言わない④事実を指摘して具体的に褒めてあげる⑤●●君が頑張っている事が先生はとても嬉しいよ/成功している人の共通項①人の話を素直に聞いてみるという謙虚な態度②目標設定が具体的③目標に向かうために日々実現可能な方策を模索している④人生におけるﾒﾝﾀｰや協力者がいる⑤夢に向かっている過程も楽しむくらいの心の余裕とﾕｰﾓｱがある2010/03/02
mannma
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次男の受験に向けて、もう一度「受験」を思い出すために。 図書館で目についたので借りてみた。 2011/08/30
AI
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2006年と古い本だが、細かく塾の比較が載っているのは興味深かった。あとは、子供たちからの中受に対する率直な感想や意見、やる気の出る声かけ、学校の選び方など。2019/12/24
ナウラガー_2012
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自己肯定感は高い/人間を目標に向かわせるﾊﾟﾜｰは”自分はそれを達成できる”という信念から生まれます。疑いや、恐れは、その信念にとって最大の敵です『「原因」と「結果」の法則』ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ｱﾚﾝ）/標準偏差＝√（各自の得点－平均点）2乗の総和／テストを受験した人数、／標準偏差 ＋ 50/【私学の魅力】①学校文化、建学の精神や宗教教育などの理念がある②高校受験がない分、のびのびと6年間を計画的に、子供の個性を活かした学習できる③ｶﾘｷｭﾗﾑが違う（授業時間数が多い：私立の3年分は公立中学校の4年分）2010/03/02
