内容説明
100人いれば、100人の受験ドラマがある…。でも、挑戦する以上は「受験して良かった!」と、親子で語り合える経験にしたいもの。著者は、中学受験の専門家と経験者親子に幅広く取材。経験者でなければ語れない豊富なエピソードを集めました。特に現役大学生たちのホンネは必見!四谷大塚、日能研、サピックスなど塾に通わせた経験のある親たちからの情報も入手。学校名は実名です。これは、受験に挑戦する人にも、まだ迷っている人にも参考にしていただける中学受験の指南書です。
目次
第1章 受験させますか?させませんか?
第2章 塾選びから、塾との付き合い方
第3章 やっぱりあります。受験にまつわるトラブルあれこれ
第4章 偏差値だけに頼らない学校選び
第5章 入学した後はどんな生活が待っているの?
第6章 合格に導く親の力
著者等紹介
中曽根陽子[ナカソネヨウコ]
情報発信ネットワーク「(有)ワイワイネット」代表。出産のため小学館を退社後、子育てをしながら、1994年ママの目線であそび場をチェックした「子どもとでかける大阪あそび場ガイド」(メイツ出版)を制作。その後他県版のあそび場ガイドも手がけロングセラーとなる。1997年大阪で、編集企画会社を立ち上げる。その後、横浜に転居し、新たに女性のネットワークを生かして取材編集活動などを行う、情報発信ネットワーク「(有)ワイワイネット」として発展させる。主に子育て中の女性たちのための、利用者の目線に立った単行本の企画を得意とし、執筆、編集を手がける。受験界の専門家たちをサポーターに迎えた掲示板「ワイワイ広場」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。