出版社内容情報
痛いところに貼ってください。
効果抜群! アガワ流 心の湿布薬。
爆笑と涙なくして読めない阿川佐和子の日々エッセイ。本人のイラスト(カラー)つき。
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2023年秋に『北國新聞』などからスタート。好評を博して全国主要12紙へと拡大、
現在も連載が続く大人気エッセイが、単行本となって満を持して登場。
ピアノを買ったこと、趣味のゴルフ、髪の毛のセルフカット問題、メダカの飼育、
初恋の思い出など、日々のささやかな出来事を、ユーモアとペーソスたっぷりに描き、
読む人に元気を与える一冊。
【目次より】
「だいたい宣言」
セルフカット法
人形の家
愛しの君へ
恋の終着駅
メダカの子
犬と過ごせば
能登へ
寝入り福
ノースリーブの夏
アガワタオル
花まいり
なに食べる?
小さなシアワセ
父と耳かき
しゃっくりのいろは
舞台あたふた
電子化不安
廊下現象
もしもピアノが ほか
内容説明
爆笑と涙なくして読めない阿川佐和子の日々のエッセイ。圧倒的人気連載。本人のイラストつき。
目次
「だいたい宣言」
いちだんと!
再会美容院
セルフカット法
ひとりの不安
人形の家
愛しの君へ
恋の終着駅
猫ダイタイ
ペットのうち
メダカの子
犬と過ごせば
笑う人々
春だ
能登へ
たくましき餃子
多面的自分
寝入り福
道の奥
放任の勇気〔ほか〕
著者等紹介
阿川佐和子[アガワサワコ]
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学卒。1999年に檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年『ウメコ』(小学館)で坪田譲治文学賞、2008年『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞受賞。2012年の『聞く力―心をひらく35のヒント』(文藝春秋)はベストセラーとなった。2014年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いつでも母さん
sayuri