ハイ・パフォーマンス理論―競技場に立つ前に知っておきたい「からだ」のこと

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ハイ・パフォーマンス理論―競技場に立つ前に知っておきたい「からだ」のこと

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794974419
  • NDC分類 780.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

〈SNS総フォロワー数28万人〉が注目するトレーナーが
 スポーツ業界に激震を呼び起こす「構造革命」!
 世界基準[デファクトスタンダード]で勝ち抜くために、
〝高重心化〟ボディを手に入れろ!

 日本人が親しんだ「腰肚[コシ/ハラ]文化」からの
 脱却を加速させる、圧倒的な理論とトレーニング法を
 図解入りで完全解説。
 あらゆる競技の捉え方を一変させる驚愕のQ&A!

▼競技構造×運動構造×身体構造
 三つの「理解の掛け算」でトレーニングを加速させろ!

1:すべての競技は異なった原則で設計されている。
2:よってそれぞれの競技において、適切なトレーニングを
  しなくては意味がない。
3:どのようなトレーニングが適切なのかは、その競技がどういう
  構造(設計)でできているか、見極める必要がある。
    
   ・高重心競技か、 ・対人競技か、  ・対人競技の中で
    低重心競技か   非対人競技か   接触アリかナシか
   →[高重心競技]―→[対人競技]―→[対人競技の中で接触アリ]
             [非対人競技] [対人競技の中で接触ナシ]
  
   →[低重心競技]―→[対人競技]―→[対人競技の中で接触アリ]  
             [非対人競技] [対人競技の中で接触ナシ]

4:一方、どの競技でも共通で「絶対に力を入れるべき部位」と
  「絶対に力を入れてはならない部位」が存在する。
5:トレーニングにおいては「4」の原則を徹底したうえで、それぞれの
  競技特有のトレーニングを行う。

[目次]
1 「パフォーマンス向上の構造」を考える
2 競技構造を考える
3 トレーニングの三階層
4 競技を思考する
5 対人競技特有の身体操作スキル
6 力を入れるべき部位・力を抜くべき部位について
実践編 身体操作トレーニング  
  [合計27セットのトレーニングを詳説]

内容説明

競技構造×運動構造×身体構造。三つの「理解の掛け算」でトレーニングを加速させろ!SNS総フォロワー数28万人が注目するトレーナーがスポーツ業界に激震を呼び起こす「構造革命」!世界基準で勝ち抜くために、“高重心化”ボディを手に入れろ!日本人が親しんだ「腰肚文化」からの脱却を加速させる、圧倒的な理論とトレーニング法を図解入りで完全解説。

目次

1 「パフォーマンス向上の構造」を考える
2 競技構造を考える
3 トレーニングの三階層
4 競技を思考する
5 対人競技特有の身体操作スキル
6 力を入れるべき部位・力を抜くべき部位について
実践編 身体操作トレーニング

著者等紹介

中野崇[ナカノタカシ]
スポーツトレーナー。フィジカルコーチ。理学療法士。株式会社JARTA international代表取締役。1980年生まれ。大阪教育大学教育学部障害児教育学科(バイオメカニクス研究室)卒業。2013年にJARTAを設立し、国内外のプロアスリートへの身体操作トレーニング指導およびスポーツトレーナーの育成に携わる。イタリアのトレーナー協会であるAPF(Accademia Preparatori Fisici)で日本人として初めてSOCIO ONORATO(名誉会員)となる。イタリアプロラグビーFiamme oreコーチを務める。また、東京2020パラリンピック競技大会ではブラインドサッカー日本代表フィジカルコーチとして選手を支えた。YouTubeをはじめとするSNSでは、プロ選手たちがパフォーマンスを高めるために使ってきたノウハウを一般の人でも実践できる形で紹介・発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
パフォーマンス向上:トレーニング構造 競技特性 競技動作最適化 身体操作能力 伸張反射 脱力能力 筋肉感知能力 トレーニングと学習:動作改善 感覚向上 強化と学習同時進行 努力と成果ギャップ 指導方法 フィジカルブラックボックス:成果理解不足 競技動作関連性 努力効果可視化 パフォーマンス要素:競技構造理解 身体操作基盤 低重心競技 高重心競技 トレーニング三階層:基礎固め 動作デザイン 高強度強化 筋力向上 競技動作特化訓練 身体操作:予測エラー誘発 力の伝達効率 フェイント戦略 ホットゾーン調整2025/03/19

Go Extreme

1
パフォーマンス向上の構造: トレーニング→安易に満足感≒諸刃の剣 フィジカルブラックボックス 競技構造: 選択肢 重心の高低 対人・非対人分類 トレーニングの三階層: フォワードランジ フィジカル原則 見せかけ上のレベルアップの罠 競技を思考する: 基本と基礎 対人状態確認 対人競技特有の身体操作スキル: 封力 キレのある動き スライドポイント 力を入れる・抜くべき部位: ホットゾーン 三大固定パターン 実践編・身体操作トレーニング: 基本立位 アクティベーション 上半身・下半身系 高重心系身体操作2024/12/22

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