吉本隆明全集〈15〉1974‐1978

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吉本隆明全集〈15〉1974‐1978

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  • サイズ A5判/ページ数 635p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794971159
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0395

出版社内容情報

著者の古典思想家論の集大成ともいえる『最後の親鸞』と、その後の宗教論の基礎となった『論註と喩』などの評論・エッセイ、および『野性時代』連作の開始期の詩篇を収録する。
月報は、佐々木幹郎氏(詩人)、三砂ちづる氏(津田塾大学・作家)、ハルノ宵子氏(漫画家)が執筆。
第16回配本。


収録内容
最後の親鸞/『最後の親鸞』ノート/論註と喩/喩としてのマルコ伝/詩人論/幻と鳥/雲へ約束した/俗母子像/竹内好の死/法の初源・言葉の初源/戦争の夏の日/慈円について/宇宙フィクションについて 他

吉本隆明[ヨシモトタカアキ]
著・文・その他

内容説明

長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。著者の古典思想家論の集大成ともいえる『最後の親鸞』、その後の宗教論の基礎となった『論註と喩』、ならびに『野性時代』連作の開始期の詩篇を収録する。

目次

1(最後の親鸞;『最後の親鸞』ノート ほか)
2(幻と鳥“『野性時代』連作詩篇0”;雲へ約束した“『野性時代』連作詩篇1” ほか)
3(情況への発言―きれぎれの批判“一九七七年二月”ある“夢”の出発―浮海啓 ほか)
4(“法”はいつも同時代にたいして意識されたカマトトとして現れます;痛切な仕事―今川文雄訳『訓読明月記』 ほか)

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