書くための勇気―「見方」が変わる文章術

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書くための勇気―「見方」が変わる文章術

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794970879
  • NDC分類 816
  • Cコード C0095

内容説明

小論文、レポート、論述問題から、企画書、書籍執筆まで、あらゆる文章作成の芯に効く!「たしかに、これで書ける!」編集者/作家/漫画家として「相手に言葉を伝え」続ける著者が本当に必要なテクニックを厳選し、一挙公開。

目次

第1章 書く理由/批評の意味(なぜ批評が重要なのか;伝えなければ価値は生まれない ほか)
第2章 言葉を考える/批評の準備(沸き立つ感情を抑制する;対立する意見を想定する ほか)
第3章 言葉を届ける/批評を書く(疑問から書きはじめよう;序論と本論と結論という構造を疑う ほか)
第4章 言葉を磨く/批評を練る(コトコトするな;アレコレするな ほか)
第5章 言葉を続ける/批評を貫く(書いた文章をゆっくり読む;書き直すのは終わってから ほか)

著者等紹介

川崎昌平[カワサキショウヘイ]
1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。作家・編集者、昭和女子大学非常勤講師、東京工業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

36
注意すべきポイントがたくさん述べられている。そのうち、少しでも心がけることから始めよう。自分なりに考えるのは、時間をおいて見直すこと、文章の長さに気をつけること。そして、相手は誰かを考えて、それに合う言葉を使うようにすること。2020/06/18

chie

15
世の中の批評も込められている様な文章術。世の中とは現在進行形であるものだという優しさも伺える。ところで、言葉による暴力というのは昨今、様々な形態を成しているのではないか。私の様な面倒くさがりも、「二項対立」を孕む要因になっているかもしれない。このことをよく胸に刻んでおきたい。言葉もまた、育てていくもの。自分より若い世代の方がこの様な、土台のしっかりしていそうな、それでいて古めかしくない文章術を書かれていることに感心、安堵した。世の中捨てたものじゃない! 新時代の文章術のバイブルとして、血肉にしたい一冊。2020/04/09

Akito Yoshiue

12
変な自己卑下が鼻についてしまった。内容はともかく書き方に乗れなかったのが残念。2020/06/02

Yuko

8
<批評性と言葉の磨き方を学んで、誰に臆するでもない勇気ある文章を書けるようになろう! 編集者・作家・漫画家として「相手に言葉を伝え」続ける著者が、本当に必要なテクニックを厳選し、公開する。> 2019年 これはすごい!(語彙が乏しすぎ・・・) 付箋をつけ始めたらほぼ全ページに。 書くための勇気をたくさんもらいました。 「批評性を意識する」と「言葉を鍛える」を要とし、5章からなる構成は見出し・副題共に明瞭で考え抜かれている。ユーモアもありイラストでのまとめも分かりやすい。手元に置きたい一冊。 2020/01/14

konpeyy

3
各章に沿って論考を展開している。 頷ける部分半分、引っかかり疑問に思う部分半分。 文章術と言いながら、実践に落としにくい抽象度の高いことをエッセイのように連ねる。 私を出すことが大事と言いながら、その次のページでは私を出しすぎるなと言う。 書くための勇気とタイトルにつけながら、読む人を混乱させる本だった。 書いた対象がよく分からない。 ただ、活かせそうな部分も3割程度あったので活用する。2019/05/07

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