世界の半分、女子アクティビストになる

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世界の半分、女子アクティビストになる

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794970855
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

私たちが声をあげれば、世界はもっと住みやすくなる。不平等にはもううんざり。堂々と生きたい女子たちが、あらゆる場所で変化を起こすためのテキスト。学校や地元、自分の国や世界まで、あらゆる変化を起こすためのロードマップが書ける!

内容説明

この本は女子のための本。言いたいことがある女子、堂々と生きたい女子、不平等にうんざりしている女子、すべての女子のための本。運動の始め方、オンラインの署名活動のやり方、理念を貫くための募金の方法、プレス対応、グループの維持の仕方…あらゆることが書いてある。この本があれば、今からでも活動は始められる。学校や地元、自分の国や世界まで、あらゆる変化を起こすためのロードマップが書ける!ほら、こわがらずに、すこしずつ、やってみて。世界の半分は女子。女子たちが勇気をもって声をあげれば、すべての人が活躍できる社会に変わるはず。世界は女子が変えると心の底から信じている!

目次

イントロダクション これは、女子のための本
第1章 女子の抵抗力をパワーアップ
第2章 初めての運動プランを立てる
第3章 抗議する、署名を集める、行動を起こす
第4章 メッセージング、メディア、動員
第5章 女子の革命のための資金集め
第6章 グループの力とメンバーの結集
第7章 声をあげる、支持する
第8章 自分と自分のコミュニティーを大切にする

著者等紹介

リッチ,ケイリン[リッチ,ケイリン] [Rich,Kaelyn]
ニューヨーク自由人権協会アシスタント・アドヴォカシー・ディレクター、フリーライター、ブロガー

寺西のぶ子[テラニシノブコ]
京都府生まれ。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

katoyann

20
10代の女子に向けて書かれた、アクティビィティストになるための入門書。差別の交差性(インターセクショナリティ)を意識しながら、男性優位主義に抗議するための運動の仕方について詳しく説明している。性暴力に抗議するソーシャルメディアの運動である#Metoo運動や実際のデモ活動であるTake back the nightの背景についても知ることができ、わかりやすくて良い。ノンバイナリーなど、ジェンダー・アイデンティティに関する新しい用語についても簡単な解説がある。フェミニズムの入門書としてもオススメしたい。2022/09/08

Ayakankoku

11
うーん。SDGsのジェンダー平等の話題で使えるかなと思い手にしたがイマイチ。翻訳された本であり、内容的には日本にはあまり根付かないかな。2020/12/16

フルカラフル

5
『これは、女子のための本』 導入から力強く、性差別に抑圧された女子に立ち上がれと呼びかける。本書は、フェミニズムの活動家が、運動を実行するための一連のプロセスについて書いたガイドマップだ。第1章で、性役割や賃金格差、性的魅力のモノ化などの問題に触れ、改めて社会が女子に不公平感をもたらしていることを実感させる。それから、運動プランの立て方、署名の集め方と続き、資金調達の方法まで書かれている。煽情的な本だが、『じろじろ見られずに公衆トイレを利用できる』などの項目がある『特権チェックリスト』は面白かった。2020/12/14

Eu

4
いい本。だけど… ・理解できるかは別として、ルビなど小学高学年なら読めるくらいの配慮がほしい。文章を遮るように引用や注釈が挿入されていて、混乱するし注意が散漫になる。 ・著者紹介、「処女作」だけは使ったらアカンやろ。 ・タイトルも原題のままがよかったとおもう。「女子」はたしかに世界の半分だけど、その女子が同時にアクティビストでもなければならないようない印象を受ける。 ・原書はアメリカの子向けだから海外の事情が多いこともあり、翻訳は大人の読者を想定したのかな。日本のティーン向けに翻案されたものが出てほしい。2019/10/04

ebi_m

1
「女子」という訳語のニュアンスが微妙だけど原題は「GIRLS RESIST!」で、ティーンを視野に(あらゆる女性が)運動をするためのヒントが書かれている。私は主な対象年齢より上だけどこういう本があると役に立つかもなと思った。日本版があるともっといい。昔地球環境保護の子ども向けアクティビティの本が出たみたいに。/「言うのではなく描写せよ」(p128)/プログレッシブ・スタック2024/01/28

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