出版社内容情報
立つ・歩く・座るなど身体の基本動作トレーニングからペットボトルを使った温灸まで、人気鍼灸師の健康法のすべてがつまった一冊治療よりも養生が大切。不健康な生活でからだを壊してしまう前に、東洋医学と古武術をベースにした12ヵ月のメソッドで健康を保とう! 現在、初診予約を停止中の人気鍼灸師が、自ら編み出した独自の健康法を、立つ・歩く・呼吸するなど身体の基本動作トレーニングと、季節ごとの食養生レシピ、さらにペットボトル温灸や爪楊枝鍼など〈からだの手当て〉の3本立てで紹介。続けていけば少しずつからだの痛みや不具合が消えていく、食とからだと手当てのレシピ。2013年に刊行し好評を博した『からだの教養12ヵ月』の大幅増補決定版。
■からだ稽古編
ゼロ地点 ラジオ体操ができないところから
1ヵ月目 正しい姿勢って何なんだろう?
2ヵ月目 無駄な力って、どれ?
3ヵ月目 ゆらぐ体を感じよう
4ヵ月目 「軸」を知る
5ヵ月目 無理なく座る
6ヵ月目 楽に立つ
7ヵ月目 上半身を固めず動かす(1)
8ヵ月目 上半身を固めず動かす(2)
9ヵ月目 歩く
10ヵ月目 なんであちこち痛くなるのか?
11ヵ月目 呼吸と声
12ヵ月目 動くための解剖学
■食と養生編
季節に合わせる、その前に
食こそ養生のかなめ
東洋医学の身体観・自然観
春
梅雨
夏
長雨
秋
冬
常に食べる食材の性質
■手当て編
ペットボトル温灸
爪楊枝鍼
風邪の漢方の使い方
テーピング法(通称「リサット」)
若林理砂[ワカバヤシリサ]
著・文・その他
内容説明
治療よりも養生が大切。不健康な生活でからだを壊してしまう前に、東洋医学と古武術をベースにした12ヵ月のメソッドで健康を保とう!現在、初診予約を停止中の人気鍼灸師が、自ら編み出した独自の健康法を、立つ・歩く・呼吸するなど身体の基本動作トレーニングと、季節ごとの食養生レシピ、さらにペットボトル温灸や爪楊枝鍼など“からだの手当て”の3本立てで紹介。続けていけば少しずつからだの痛みや不具合が消えていく、食とからだと手当てのレシピ。2013年に刊行し好評を博した『からだの教養12ヵ月』の大幅増補決定版。
目次
からだ稽古編(ゼロ地点 ラジオ体操ができないところから;1ヵ月目 正しい姿勢って何なんだろう?;2ヵ月目 無駄な力って、どれ? ほか)
食と養生編(季節に合わせる、その前に;食こそ養生のかなめ;東洋医学の身体観・自然観 ほか)
手当て編(ペットボトル温灸;爪楊枝鍼;風邪の漢方の使い方 ほか)
著者等紹介
若林理砂[ワカバヤシリサ]
1976年生まれ。鍼灸師・アシル治療室院長。東京医療専門学校にて鍼灸免許を取得し、その後早稲田大学第二文学部・思想宗教系専修にて主に宗教を学ぶ。2004年アシル治療室を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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