薬草のちから―野山に眠る、自然の癒し

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薬草のちから―野山に眠る、自然の癒し

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794970251
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C0077

出版社内容情報

むくみが取れる。肌がつやつや。男性も女性も元気に! 古くから使われてきた薬草を生活に取り入れる方法を新たに提案する薬草入門。薬草が私のからだを変えていく

むくみが取れる。肌がつやつや。お腹を整える。
男性も女性も元気になる!

四季折々さまざまに変化する気候に合わせて、海辺から山里までその場所ごとに根付いた薬草。
ドクダミ、ハブソウ、ヨモギ、葛……。
古来、医食同源として最も身近で暮らしと健康を支えた植物たちの「ちから」をレシピと合わせて紹介。

昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家が
現代に継承される薬草文化について提案する。

【古くから使われてきた薬草が毎日の健康を支えます】

女性に効く薬草(からだを温め妊活効果も):
 ヨモギ、ナツメ、ショウガ、熊柳、当帰
男性に効く薬草(肝臓とお腹を癒す):
 ウコンと葛、ハブソウ(ハブ茶)、はすの葉
免疫力を取り戻す:サルノコシカケ
生命力を上げる:オタネニンジン
デトックス:ドクダミ

薬草の使い方にとどまらず、医療の側面からの薬草の歴史や、
産業としての薬草の展望、薬草を仕事にするということについて
などさまざまな側面から薬草について触れていく。

はじめに――薬草が私のからだを変えていく

第1章………からだが薬草を求めている
第2章……薬草について知っておきたいこと
第3章………薬草茶でからだを慈しむ
第4章………薬草とは何か
第5章………薬草を仕事にする
第6章………薬草のすすめ

おわりに

新田理恵[ニッタリエ]
著・文・その他

内容説明

四季折々さまざまに変化する気候に合わせて、海辺から山里までその場所ごとに根付いた薬草。ドクダミ、ハブソウ、ヨモギ、葛…。古来、医食同源として最も身近で暮らしと健康を支えた植物たちの「ちから」をレシピと合わせて紹介。昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家が現代に継承される薬草文化について提案する。

目次

第1章 からだが薬草を求めている
第2章 薬草について知っておきたいこと
第3章 薬草茶でからだを慈しむ
第4章 薬草とは何か
第5章 薬草を仕事にする
第6章 薬草のすすめ

著者等紹介

新田理恵[ニッタリエ]
食卓研究家/TABEL株式会社代表取締役。管理栄養士であり国際薬膳調理師。さまざまな地域にて商品開発やワークショップを行っている。2014年に伝統茶ブランド“tabel”を立ち上げる。2016年8月にTABEL株式会社へと法人化し、2018年初春、薬草大学NORMを始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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美登利

86
我が家の身近にある植物。薬草になるものも何種類か生えていて、よく道端で見かけるヨモギ、ドクダミ、たんぽぽなどは活用しています。他にどんな風に使えるものがあるのか?と思って借りてみましたが、どちらかと言うと大学の講義をそのまま文章にしたみたいな本で、それほど実践的ではありませんでした。著者の薬草に対する思いや全国を旅しての有意義な体験、薬草学について、栽培またはそれを職業としてやっていくにはといったことが主に語られていました。2018/07/08

Kikuyo

14
「薬草」というと昔話のイメージでしたが、西洋薬漬けになっている現代人には必要なものなのでは、と思う。体は必要なものを知っている。それがおいしいと思うもの。とりあえずターメリックオイルを作ってみました。自然の恵み・先人の知恵こそが日本が大事にすべきこと。2022/10/28

バニラ風味

13
「よもぎづくし」を読んでから、薬草に興味を持って。よもぎは北海道では化粧水に、沖縄では料理の具材に。それぞれ、種類と利用方法が違って面白い。また、その人に必要な薬草が身近でとれる不思議。ただ、やはり気になるのは、薬草が生えていても、とってはいけない場所というのが沢山ある。自宅での栽培して使えば一番いいのだろうけれど、なかなか…。この本の著者のサイトも見に行ったけれど、ハスのお茶など、とても興味深かった。引き続き、薬草に関する本は読んでいきたいな。2024/03/28

ほのぼの

9
薬草愛がすごく伝わりました。もっとカラーページを増やして、料理法や利用方法を見やすくした方がいいのになあと思いました。2018/06/16

ゆかたん

5
薬草探してみたい。 家の庭にも生えてたなぁ。お茶になるかな。2020/05/26

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