たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい―歌詞とエッセイ集

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たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい―歌詞とエッセイ集

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794969002
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

近年は活字表現の分野でも評価の高い、孤高のシンガー・ソングライターによる初めての雑文集。梅佳代とのフォトセッションも収録。

孤高のシンガー・ソングライター
魂の遍歴と現在地


キャッチーなメロディにのせた独特の歌声と私小説的を彷彿とさせる喚起的な歌詞で、リスナーの心にまっすぐに突き刺さる歌を発表し続けてきた豊田道倫。
近年は短編小説集が刊行されるなど、活字表現の分野でも評価の高い孤高のシンガー・ソングライターによる初めての雑文集。

書き下ろしエッセイのほか、梅佳代さんとのフォトセッション(特別エッセイも寄稿)、未発表を含む50の歌詞を収録。

第1章 街

第2章 生活

第3章 実験

第4章 友達

interlude ソウルフード 2039

第5章 異性

第6章 家族

第7章 生と死

第8章 夜と夢

巻中グラビア 豊田道倫×梅佳代

ショートエッセイ 「みちのりさんを想う」梅佳代

bonus track essay 大阪滞在記(2012年11月)ほか
ディスコグラフィー

【著者紹介】
1970年岡山県生まれ、大阪育ち。少年時代に聴いた松山千春に影響を受けて音楽をはじめ、90年代前半より活動を活発化、大阪アンダーグラウンドシーンを中心に活躍。'95年に『ROCK'N'ROLL 1500』でデビュー後、現在に至るまで20数枚に及ぶ作品を発表。90年代中頃に東京へ進出して以降もライブ活動を続け、様々なシーンを横断する「真」のオルタナティヴ・シンガーとして無二の存在感を放っている。最新作は『m t v』(WEATHER/HEADZ)。著書に『東京で何してる?』(河出書房新社)がある。

内容説明

キャッチーなメロディにのせた独特の歌声と私小説を彷彿とさせる喚起的な歌詞…。リスナーの心にまっすぐに突き刺さる歌を発表し続けてきた豊田道倫の初となる雑文集。書き下ろしエッセイのほか、未発表を含む50の歌詞を収録。

目次

第1章 街
第2章 生活
第3章 実験
第4章 友達
第5章 異性
第6章 家族
第7章 生と死
第8章 夜と夢
ボーナス・トラック

著者等紹介

豊田道倫[トヨタミチノリ]
1970年岡山県生まれ、大阪育ち。90年代前半より音楽活動を活発化、大阪アンダーグラウンドシーンを中心に活躍。95年に『ROCK’N’ROLL1500』でデビュー後、現在に至るまで二〇数枚に及ぶ作品を発表。90年代中頃に東京へ進出して以降も旺盛なライブ活動を続け、様々なシーンを横断する「真」のオルタナティヴ・シンガーとして無二の存在感を放っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kamogawawalker

2
「生活よりも表現(中略)に生きざるを得ない業を抱えている」存在でありつつ、同時に彼は、生の苦味と歓びと汚辱と神々しさと、何よりそうした誰にも毎日ある当たり前のことごとを、そのままに見つめ続けているように思います。この本のタイトルは、まさにそれを表現しているかのようです。梅佳代さんが彼について綴った短い文も素敵でした。ほんとうに魅力的な方なのだと思いました。2014/02/20

マコ

2
豊田道倫は好きだけど、そうじゃなくてもこのタイトルだけで買っていたと思う。学生の頃、よく大阪へこの人のライブを見に行った。もうブルースリーはやらないのだろうか。カンパニー松尾が撮った『映像集Ⅱ』をかけながら、洗濯物を干すのが好きだった。これは映像すごくいい。良いと思うのは、大人になれば、宇多村美香、ルイ・ヴィトン、いっぱい笑った・いっぱい愛した、友達のように、アルバ、夜のラヴ、サマーソフト、UFOキャッチャー、東京の恋人、移動遊園地、そして、愛と歩いて、町を行く2013/06/14

かれーらいす

1
どんでもなく渋いおっさんじゃい2023/09/29

sucksuckhello

0
豊田さんのライブに遊びに行くと、豊田さんの周りに、いつも沢山の人が集まっているのだけど、そんな中でもこの人はどうしようもない孤独や自意識に囚われていて、ギリギリの中で表現をし続けているのだ、ということが垣間見える。だから僕は豊田さんの歌や文章が好きなのだろう。2014/07/23

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