町からはじめて、旅へ (改版)

個数:

町からはじめて、旅へ (改版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月28日 07時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 261,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794968715
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本の読みかた、映画の見かた、食べかた、そしてアタマとカラダを取り戻すための旅……魅力あふれるライフスタイルを追求した一冊。

昔も今もこれからも私たちは片岡義男に首ったけなんだ。およそ40年の時を経て、待望の初期エッセイ集がオリジナル・デザインのまま復活。

●町からはじめて
東京はぐれ鳥/町の生活のなかに「個性」って、あるだろうか/ぼくの食料品体験/ぼくと本とのつきあい方/少年たちはたしかに映画を観た/西部劇のヒーローたち/バッファロー・ビルとワイルド・ウエスト・ショー/密造酒に月の明かりが照り映えて/ブギはトータルなのだ

●旅へ
南の島で/ウエスト・コーストとの触れあい/アメリカの都市で/ソーダ・ファウンテンの片隅で/アタマがカラダを取り返すとき/旅先の小さな町で二人はリンゴを食べた

●南海の楽園より

あとがき

【著者紹介】
1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリーマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第二回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか、『歌謡曲が聴こえる』『短編を七つ、書いた順』『ミッキーは谷中で六時三十分』『私は写真機』『翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり』(共著)など多数ある。

目次

町からはじめて(東京はぐれ鳥;町の生活のなかに「個性」って、あるだろうか;ぼくの食料品体験;ぼくと本とのつきあい方;少年たちはたしかに映画を観た;西部劇のヒーローたち;バッファロー・ビルとワイルド・ウエスト・ショー;密造酒に月の明かりが照り映えて;ブギはトータルなのだ)
旅へ(南の島で;ウエスト・コーストとの触れあい;アメリカの都市で;ソーダ・ファウンテンの片隅で;アタマがカラダを取り返すとき;旅さきの小さな町で二人はリンゴを食べた)
南海の楽園より

著者等紹介

片岡義男[カタオカヨシオ]
1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリーマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第二回野生時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takeapple

3
20代の頃、片岡義男に夢中になっていたなあ。今読んでも古さを感じない。アメリカって、民主主義にしろサブカルチャーにしろ僕の理想だったなあ、トランプに代表される今のアメリカについて、片岡義男さんやかつての読者はどう思うのだろう。自分はどう考えるんだろう、それを知るためにも再び片岡義男たくさん読みたくなった。2025/06/05

Tenouji

2
なかなかに面白かった。片岡義男的なもの、戦後の日本的なものが凝縮されている感じ。2015/10/25

Kuliyama

1
懐かしく拝読しました。片岡さんは片岡さんだな、ユニークだなと改めて思いました。これからも読み続けます。2017/07/01

さくさくさん

0
ロードトリップ、いいなあ。2025/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9302395
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品