絵本ジョン・レノンセンス (新版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

絵本ジョン・レノンセンス (新版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 02時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 85p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794968340
  • NDC分類 938
  • Cコード C0073

出版社内容情報

ビートルズの天才詩人ジョン・レノンが、その底知れぬ笑いの世界をこの一冊にこめて贈る、ナンセンス絵本決定版。

奔放自在なことばあそび。つぎつぎに生み出した詩、散文、ショート・ショート。余白せましとちりばめられた自筆イラスト――。ビートルズの天才詩人ジョン・レノンが、その底知れぬ笑いの世界をこの一冊にこめて贈る、ナンセンス絵本決定版。

【著者紹介】
1940―1980。英国リヴァプール生まれ。60年代に世界的人気を博したビートルズのメンバー(主にボーカルとギターを担当)。ポール・マッカートニーとの共作で多くの名曲を残す。オノ・ヨーコと結婚し、ビートルズ解散後はアメリカを拠点にソロ・アーティストとして活動した。

内容説明

奔放自在なことばあそび。つぎつぎに生み出した詩、散文、ショート・ショート。余白せましとちりばめられた自筆イラスト―。ビートルズの天才詩人ジョン・レノンが、その底知れぬ笑いの世界をこの一冊にこめて贈る、ナンセンス絵本決定版。

目次

序文(ポール・マッカートニー)
部分的にだけデイヴ
フランクにハエはたかっていない
いとしのグッド・ドッグ・ナイジェル
歯医者にて
エリック・ヒアブルに生えたコブ
レスリングをする犬
ランドルフのパーティ
有名な五人がウオーナウ・アビーをぬけて
悲しきマイケル〔ほか〕

著者等紹介

レノン,ジョン[レノン,ジョン] [Lennon,John]
1940‐1980。英国リヴァプール生まれ。六〇年代に世界的人気を博したビートルズのメンバー(主にボーカルとギターを担当)。ポール・マッカートニーとの共作で多くの名曲を残す。オノ・ヨーコと結婚し、ビートルズ解散後はアメリカを拠点にソロ・アーティストとして活動した

片岡義男[カタオカヨシオ]
1940年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年『白い波の荒野へ』で小説家としてデビュー。翌年には『スローなブギにしてくれ』で第二回野性時代新人文学賞を受賞

加藤直[カトウタダシ]
1942年横浜生まれ。劇作家、演出家。劇団黒テントの創立に参加。劇団での作・演出活動の他にオペラ、演劇、ミュージカル、コンサート、合唱と多岐に渡り活動。さまざまな実験的試みをライフワークの一環として行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キジネコ

51
ネットを開いて彼の名前を打ち込めば沢山の情報を確かめることができます。それは彼を知っている、ということとは全く違う話であり 彼の事を何も知らない私の事を知るだけの話でした。絵本です。詩や掌編も収められています。帯には「底知れぬ笑いの世界」とあり彼自身の言葉によれば「提供できる笑いの中で最も素敵」だそうで翻訳に携わった片岡義男は「話も詩も一切意味をなしていない」けど面白い、と。私は誰の云うことも信用できないと思いました。一瞬彼は其処に居たかも知れないけど今は、正しく違う場所に居ます。彼の絵は確かに素敵です。2017/11/19

prefabjubilo

1
ジョンが1964年(昭和39年)に書いた "In His Own Write" の翻訳本です。 自筆のイラストと、無意味な言葉がちりばめられています。なるほどジョンです。 天才なのか馬鹿なのか、そんなこと考えなくていいと思います。 翻訳は、片岡義男さん。 序文は、ポール・マッカートニーです。2014/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7549718
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。