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  • サイズ A6判/ページ数 141p/高さ 11X15cm
  • 商品コード 9784794967954
  • NDC分類 748
  • Cコード C0092

出版社内容情報

フリーズした時間は現在ではなく、限りなく重層した過去と未来だ……。詩人・谷川俊太郎による写真作品集。

ここに写っている人々、撮った私、それぞれの時間は現実のうちにあるが、同時に想像力のうちにしかないとも言えるのではないか?

詩人・谷川俊太郎52枚の写真とエピグラム。

【著者紹介】
谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)1931年東京生まれ。詩人。1952年に処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。

内容説明

ここに写っている人々、撮った私、それぞれの時間は現実のうちにあるが、同時に想像力のうちにしかないとも言えるのではないか?一枚の紙の上に瞬間を定着しまたひとつ別の世界に息を吹きこむ詩人・谷川俊太郎52の写真とエピグラム。

著者等紹介

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。詩人。1952年処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第三四回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第一回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第一回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

160
図書館にて。谷川俊太郎さん撮影の写真と詩。たまたま手に取ったが引き込まれた。「何もしないでぼんやり座っていても、すぐ何か思ってしまう、考えてしまう、仕事の段取りとか、どうでもいい過去の出来事とか。無とか空という境地を経験したことがない」コンパクトなサイズもパラパラと気軽に見れて良かった。2020/02/21

コットン

58
谷川さんが写真も撮られていたとは!右ぺージに短文(詩)、左ぺージに写真というセットで意表をつく楽しさがある。ex:左ぺージの短文「チャーリー・ブラウンと顔なじみになってから、もう半世紀。吉本隆明の〈重層的非決定〉という言葉を読んだとき、反射的にwishy-washyなチャーリー・ブラウンの顔を思い浮かべた。」右ぺージは右1/3に本棚・真ん中やや左にいつものとぼけたチャーリー・ブラウンが写ったケース。2018/08/26

nemuro

45
どんどん買い続け、頻繁な転勤で段ボール箱に収納されたまま、ずっと“引っ越し荷物”と化してきた本たち。直近から遡りようやく「本・根室」(2006年4月~2009年3月の購入本)に着手。そういえばそろそろ出てきても良さそうなのに出合えていない写真集があるなぁ。そんな思いから図書館の写真集のコーナーを覗いてみたのだが、そこで目に付いたのが本書。これほどシンプルなタイトル・装丁もなかなかあるまい。帯には「52の写真とエピグラム」。エピグラムって何だ。「写真って撮った瞬間に過去になるのがいい」の言葉が印象に残った。2022/10/07

TANGO

24
図書館本。流し読みで終わらせようかと思って手に取ったのに、じっくり読みたくなった、「詩人」の「写真」。それは、言葉であり、思い出であり、過去であり、光や影であり、正直さであり、真実でもある。この小さな本には、いろいろ詰まっていた。2013/10/31

ヒラP@ehon.gohon

18
意図して撮ったのではない写真、撮れてしまった写真、ことさら意味不明な写真に、どのような説明を付けるかで、感じが別のものになって行きます。 その解説を、谷川俊太郎自身が書いているので、とても意味深いものに違いないと思ってしまうのです。 不思議な作品でした。2025/02/15

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