出版社内容情報
フリーズした時間は現在ではなく、限りなく重層した過去と未来だ……。詩人・谷川俊太郎による写真作品集。
ここに写っている人々、撮った私、それぞれの時間は現実のうちにあるが、同時に想像力のうちにしかないとも言えるのではないか?
詩人・谷川俊太郎52枚の写真とエピグラム。
【著者紹介】
谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)1931年東京生まれ。詩人。1952年に処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。
内容説明
ここに写っている人々、撮った私、それぞれの時間は現実のうちにあるが、同時に想像力のうちにしかないとも言えるのではないか?一枚の紙の上に瞬間を定着しまたひとつ別の世界に息を吹きこむ詩人・谷川俊太郎52の写真とエピグラム。
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。詩人。1952年処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第三四回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第一回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第一回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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