色気も濃すぎちゃ野暮でげす

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色気も濃すぎちゃ野暮でげす

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794967893
  • NDC分類 768.59
  • Cコード C0073

出版社内容情報

本邦初の小唄CDブック! 11曲の解説と鑑賞付。小唄家元が“江戸の粋”小唄の世界を存分に語ります。三遊亭好楽との対談収載。

本邦初となる小唄CDブック完成!
 粋でべっぴんなお師匠さん、小唄扇派二代目家元・扇よし和が、“江戸の粋”と称される小唄の世界を縦横無尽に語ります。古き好き日本の風情に触れることで、日本人が忘失してしまった大切なものを今一度呼び覚ましてくれるはずです。
 付録のCD「小唄 江戸巡り」には、11曲を本書のために録りおろし。本文では、各曲ごとの詳細な解説と鑑賞を収載。お江戸散歩になぞらえて、柳橋から吉原に遊び、神田祭を経て、神楽坂へ。実際に江戸風情を耳で味わいながら、歴史や文化に触れる文章で江戸を堪能できる、貴重な耳と目で楽しめる本になっています。
 また、親交の深い三遊亭好楽師匠との対談では、粋とは、野暮とは、小唄と落語、交友などについて大いに放談。
 序文:公益財団法人日本伝統文化振興財団理事・波多一索。三遊亭好楽・王楽親子で推薦。表紙絵:個人所蔵家秘蔵の上村松園「志ぐれ」、題字:著者自筆。

序文:日本伝統文化振興財団理事 波多一索
小唄とは
小唄の味
小唄の起源と歴史
三味線
唄と三味線のお稽古
礼節を守る
修行を積む
艶な小唄美人
明日の健康 今日の小唄
小唄ダイエット法
小唄のユニフォーム
お師匠さん
電撃トレード
二代目家元継承
小唄の先人
垣根を越えて
こんな小唄に誰がした
小唄の吐息 シャンソンの溜息
背中のお呪い
芝居小唄
草紙庵の小唄
まつりの魂 小唄に宿る
舞台芸術としての小唄
小唄がご縁で
小唄の曲作り
上を向いて歩こう
新派の芝居小唄
小唄と東明流
小唄振り
木遣り
小唄と噺
小唄のために
小唄のこれから
●付録CD「小唄 江戸巡り」鑑賞
 柳橋から
 花の吉原
 山谷の小舟
 止めても帰る
 腹の立つときゃ
 されば浮世
 ほんのひとちょこ
 咲いた桜に
 握手して
 神田まつり
 すっぽらぽん
●対談「粋 色気」三遊亭好楽 × 扇よし和
あとがき

【著者紹介】
東京生まれ。四歳で日本舞踊を始め、六歳六月六日より長唄・清元の稽古を始め、十二歳で小唄名取になる。二松学舎大学在学中に小唄師範免許を取得。昭和五十四年日本小唄連盟新人賞受賞。平成三年日本小唄連盟若樹賞受賞。昭和六十一年四月に扇派二代目家元を襲名。以後五年毎に、三越劇場において記念演奏会を開催。その後、各社のテレビ・ラジオ番組に出演し、小唄の魅力を伝える。

目次

小唄とは
小唄の味
小唄の起源と歴史
三味線
唄と三味線のお稽古
礼節を守る
修行を積む
艶な小唄美人
明日の健康 今日の小唄
小唄ダイエット法〔ほか〕

著者等紹介

扇よし和[オウギヨシカズ]
小唄扇派二代目家元。東京生まれ。四歳で日本舞踊を始め、六歳六月六日より長唄・清元の稽古を始め、十二歳で小唄名取になる。二松学舎大学在学中に小唄師範免許を取得し、本格的に小唄師匠として活動を始める。昭和54年日本小唄連盟新人賞受賞。平成3年日本小唄連盟若樹賞受賞。昭和61年4月に扇派二代目家元を襲名。以後五年毎に、日本橋三越劇場において記念演奏会を開催。その後、NHK邦楽番組(『芸能花舞台』等)をはじめ、各社のテレビ・ラジオ番組に出演し、小唄の魅力を伝える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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もまちそ

0
うーむ、晶文社の本なんだけど自費出版の本のような…業界紙にちょっと連載してたのまとめたんですの、といった感じで軽め。ちょっと自分の自慢話で終わってしまったような。もうちょっと詳しくいろいろ小唄の世界について書いてほしかったなあ。2013/03/01

石橋

0
粋だと言えば言うほどなんだかかっこ悪い。あれこれ著名人とのエピソードをつなぐばかりであまり学ぶべきことは少なく、文章も低俗。2012/11/17

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