内容説明
部屋を一歩でれば、そこは旅の空。焼津生まれの人気シンガーソングライター、はじめてのエッセイ集。
目次
惑星リリアナ
Mの帰郷
北の冬
みんな中国へ行く
もの思い
ここは地の果て
はずれの旅
ただよう正月
お尻に火をつけて
果ての海
著者等紹介
鈴木亜紀[スズキアキ]
静岡県出身。自由型ピアノ弾き語り。『とてもシンプルなこと』(MIDIレコード)、『いちばん暑い日』『金色の砂』(Jondomarレコーズ)などのアルバムをリリースの他、出版物には旅をしながら撮りつづけた写真・詩集『旅の空―鈴木亜紀のいろいろ』(ジパングプロダクツ)などがある。2006年にはアルゼンチン国立図書館(ブエノスアイレス)にて写真展とライブを行うなど、音楽のみにとどまらず活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。