内容説明
英語のできる人はどんな勉強をしているのだろう。そう思ったことはありませんか?その秘密は勉強法などではなく、じつは毎日の暮らしの中にあったのです。好きな映画を見た後に、プログラムをじっくり読んでみたり、感動した本の原書をインターネットで探してみたり…。英語はちょっとプラスするだけで、あなたの人生はこんなにもひろがるのです。生活をとおして英語を学び、英語で人生をひろげるヒントがいっぱいつまった本。
目次
1 本の思い出、思い出の本(童謡は私の心を遠くへ運んでくれた;原書を読みたくなるとき―『黒馬物語』から『フライド・グリーン・トマト』までとびきりの六篇;ベルタ・フォン・ズットナーに会いたくて―真実の追求者として共鳴する二人の女性;『ニルスのふしぎな旅』を旅して;地図をよんで行けない場所に出かけよう)
2 英語がつなぐ素敵な出会い(サイン・ランゲージを知っていますか?;オセロ・ゲーム・チャンピオン;子どもの英語教育を考える;古きをたずねて新しきを知る―広島県新庄学園に国際交流の未来を見る;コミュニケーションのための英語)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひより
2
          
            すぐに挫折(^-^; 本は大好きなのだけど、あまり興味のない本の話を延々されるのはなかなかきついものがあって。 唯一、お!と思ったのは、映画の原作の話。 映画を字幕なしで観て、英語の勉強に活かすのは王道だけど、原作を読んでみるのも楽しいだろうなぁ♪ 2006/03/17
          
        和菓子男子
1
          
            言葉は道具だ。でも、道具だと割り切ってしまえるほどに言葉は浅くない。英語も同じ。国際交流の道具以上の魅力を英語は内に秘めている。美しい日本語で書かれた素晴らしい英語の世界に、僕の心はワクワクしてしまった。道具としての英語力もだけど、伝えたいという意志としての英語への心意気を磨きたいと思った。2014/05/08
          
        

              

