内容説明
卵型の頭にぴんとはねた口髭、「灰色の脳細胞」をもつこの小さな洒落者ほど、20世紀の犯罪者たちに恐れられた探偵はいないだろう。しかし、これだけ有名であるにもかかわらず、その私生活は謎に満ちている。彼は、果たしていかなる人物だったのか?本書は、アガサ・クリスティーの書いた長短89篇の作品を渉猟して、ひとりの人間としてのポワロの姿を生き生きと浮かびあがらせる。出生から生い立ち、住居、食生活、友情や恋愛、比類なき探偵術の秘密、そして死まで。―『ミス・マープルの愛すべき生涯』の著者による、ミステリー研究の白眉。
目次
幕があがる
イギリスへのデビュー
1920年代
1930年代
1940年代
最後の三十年
ポワロ大全
エルキュール・ポワロのイギリス世界
大英帝国勲章四等勲位アーサー・ヘイスティングス大尉
家のなかのポワロ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
4
実によくまとまっている。というわけで、できればポワロ(ポアロ)ものを読破した上で読みたい。2018/06/17
りず
3
思ったより読みやすかった。ポワロの家族とか、考えたことなかったので新鮮で面白かった。作品は全部読んでいるけどまた再読しよっかな。クリスティ物の中ではポワロが一番好き!2017/09/10
はるとん
3
登場人物や場面など、こういうふうにつながっていたのかとかクリスティは何度も読んでいるのに、改めて気がついたことが多い。2010/04/04
しこちん
1
なんだか 型苦るしい感じがしたのはなんでだろう、ポアロ大好きなのにな
シーズー
0
図書館本。2022/06/19
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