内容説明
1930年代を代表するドイツの思想家ヴァルター・ベンヤミンとテーオドーア・W・アドルノ。二人が交わした書簡の現存するすべてが、初めて集成された。危機の時代に、「共同で哲学することを運命としていた」二人の、孤独な仕事と友情を余すところなく伝える121通の貴重な書簡。
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- 和書
- 慣習的権利と所有権
1930年代を代表するドイツの思想家ヴァルター・ベンヤミンとテーオドーア・W・アドルノ。二人が交わした書簡の現存するすべてが、初めて集成された。危機の時代に、「共同で哲学することを運命としていた」二人の、孤独な仕事と友情を余すところなく伝える121通の貴重な書簡。