アジアごはん紀行

アジアごはん紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794961761
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0077

内容説明

屋台で、市場で、食堂で、アジア・アフリカ12カ国を旅して出会った日々の食事。

目次

旅のはじめに―「おいしい」を覚えればどこへでも行ける
フィリピン―カヴィテの朝食…大蒜炒飯とマンゴー
タイ―日本人御用達タイ風焼き飯
マレーシア―チャイナタウンの熱い汁
インドネシア―一生分の食事
インガポール―南国の宝石、地獄のニオイ
中国―文京区根津の台所にて
ネパール―カトマンズ流かあさんの味
インド―バナナの葉の定食
パキスタン―熱い甘い緑茶
トルコ―大王という名の料理
アラブ首長国連邦―誰も食べない伝統食
エジプト―パンを食べる民族
ケニア―インド洋を越えたお好み焼き
日本で作れるアジア・アフリカごはん
旅のおわらり―しばらくは自分の家で旅をします

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちよこ

5
アジアからアフリカまで、著者が食べた庶民のご飯のエピソード。ペン画のイラストと直筆の説明がとてもいい。古い本なので現状とは違うだろうけど、現地の人々の生活が食事や市場の様子などからよく伝わってくる。長い旅から帰国して、東京の生活に感じる違和感は、日本という国をリアルに表していると思う。2020/01/19

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