ビヨンド!―KDDI労働組合20年の「キセキ」

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ビヨンド!―KDDI労働組合20年の「キセキ」

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  • サイズ 46判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794812070
  • NDC分類 366.628
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「スマートな労組」?とんでもない!
激しく逞しくドラマチックな闘いの歴史を余さず描く、刺激に満ちた傑作ノンフィクション。

「労働組合っていうのは、先輩たちから預かった財産・宝物。だから、常に磨き続けて、ピカピカにしておかなきゃいけない。もし、磨き続けることができないなら、せめて汚さずに次の世代に渡していかなきゃあかんよな。それがお前さんたちの使命なんだ」(元KDDI労組中央執行委員・杉山豊治)
 これが国際電電労組、KDD労組を経て、激動の情勢下で2000年に誕生したKDDI労組の、今に受け継がれる精神だ。本書は同労組の絶望と希望、その20年間の「軌跡」に迫るノンフィクションである。
 華々しくも熾烈な競争を繰り広げるICT業界にあって、ベースアップを実現しながら、勤務間インターバル制度、非正規社員の待遇改善、被災地支援など数々の取り組みで「先駆的」と呼ばれるKDDI労組は、労働界では「スマートな労組」という印象をもたれ、名声を集めてきた――スマート? 実は全然、そんなことはない!
 「稲盛イズム」が吹きあれるなか、逞しい気概をもって巻き返しを試みてきた。度重なる企業合併やグループ化で減り続ける加入。次々に見直しを迫られる労働制度。だがそれら数多の葛藤や苦難から決して逃げず、闘い続けたことで、必然とも思える「奇跡」をつかんだ。NHK「プロジェクトX」で見るような激しくドラマチックな歴史がそこにある。
 日本の推定組織率は2021年に17%を切り、労働者の6人に1人にしか労組に加入していない。17%のほとんどは企業別組合員であり、ユニオンショップ制(入社時に労組加入)が効いている。しかも推定組織率は、実際の組織率(主体的、積極的に労組の活動に参加している組合員の組織率)とは違う。労組側は苦境に追い込まれた労働者たちを一人でも多く把捉し、仲間とする必要がある。そして労働者側も、組合の意義を見つめ、相互扶助の意識を高めることが求められる。企業別組合の本当の姿を凝視し、将来を考えていくために、労組関係者だけでなく、未加入の労働者、管理職、経営者にもぜひ読んでいただきたい。
 (ほんだ・かずなり)

内容説明

「より良い会社を作る」ために奔走した組合員たち。ノンフィクションで迫る企業別労働組合の真実。

目次

プロローグ―KDDI労組前史(B29を目撃した少年;五〇年後、阪神淡路大震災 ほか)
第1章 KDDI労組の誕生―組織拡大との格闘(合併直後の風景;オルグ!オルグ!オルグ! ほか)
第2章 大転換―東日本大震災とユニオンショップ(渡邊拓也委員長へ;春川徹の心を動かす ほか)
第3章 安定のなかの激動―今日に至るまで(裁量労働制をめぐる対立;裁量労働制から逃げない ほか)
エピローグ―未来へ(終わりははじまり;献花式に集う ほか)

著者等紹介

本田一成[ホンダカズナリ]
武庫川女子大学経営学部教授。博士(経営学)。人的資源管理論、労使関係論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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古本虫がさまよう

3
NTT労働組合の前身である全電通とは異なる国際電電労組がKDDI労組となっていく。そういう出自から始まって、情報労連などの活動が詳述もされている。大学教授が、ノンフィクションタッチで、労組関係者などを顔写真とともに紹介しつつ綴った労働組合史というあたりが目新しい感じを与える書ではあった。本書でも少し触れているが、ソフトバンク労組はJR総連に腐れ縁(?)があって入っていたことを思い出した。JR連合ならいざしらず、あの恐るべき(?)JR総連に?最近、JR総連から「円満脱退」(本当?)して「情報労連」に入った?2022/07/03

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