書店人のはんせい―本はエンターテインメント

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書店人のはんせい―本はエンターテインメント

  • 人見 廣史【著】
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  • 新評論(2018/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794811011
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

内容説明

「半生」か、それとも「反省」か。三浦しをん氏に感謝!40年余を書店人として過ごした「本好き」が綴る読書の愉楽。

目次

第1章 本を友に
第2章 本の魅力
第3章 作家との出会い
第4章 本で読むスポーツの世界
第5章 本でちょっと昭和を
第6章 東京を歩く
第7章 古都を歩く―奈良・京都へ
エピローグ―本の製造現場を見学

著者等紹介

人見廣史[ヒトミヒロシ]
1953年、埼玉県浦和市に生まれる。1972年、埼玉県立浦和商業高等学校を卒業後、都内の書店に勤務。主に人文書などの専門書を担当し、数店の店長を経て1998年に外商部に異動し、2016年4月に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「半生」か、それとも「反省」か――40年余を書店人として過ごした生粋の“本好き”が綴る、本と読書の愉楽の真髄。 少年時代から本が好きだったこともあり、高校を卒業後、都内の書店に44年間勤めた。書店人としてのはんせい(半生)は、まさに“あっ”という間に過ぎた。店舗では、人文書をはじめとして専門書を担当したほか店長も務めたが、本の品揃えばかりに意識が向いてしまい、顧客である読者の顔が見えていなかった。外商部ではその反省を少し活かしたことで、長く勤められたようにも思っている。
 はんせい(反省)と言えば、もう一つある。長らく本に携わってきたにもかかわらず、本がどのようにしてつくられているのかということに関して、これまでまったく意識をしてこなかったのだ。今回、本書の執筆がきっかけとなって、印刷所や製本所の現場を見学できたことは最高の喜びとなった。なぜなら、本を読む姿勢が明らかに変わったからだ(詳しくは本書「エピローグ」で)。
 さて、本書の執筆を思い立ったのは、「本は知識を高めるもの」と考えている人たちに、「本はエンターテインメントだ!」と伝えたかったからである。本がもつ娯楽性を無視して、「本=勉強」と定義づけるほど悲しいことはない。裃【かみしも】を着けて「本を読むべきだ」と高みから言うのではなく、本を読む楽しさ、読書が与えてくれる幸福感、本によって体験できるそれまで知らなかった世界などを、私なりのライブ感をもって著した。
 スマホが生活の中心にある現代社会では、これまで以上に時間が早く経過し、氾濫する情報に操られているような気がすることも多い。そんななか、「本を読む時間」だけは昔と変わらない。時間を止めてくれるような感覚、これを私は大切にして過ごしてきた。本を読むことが目的ではなく、充実した時間を過ごすために本を読んできたようにも思える。「ページをめくると新たな扉が開く」――こんな比喩が楽しめるのも、読書にまつわる魅力かもしれない。(ひとみ・ひろし)

人見廣史[ヒトミヒロシ]
著・文・その他