シリーズデンマークの悲しみと喪失<br> 認知症を支える家族力―22人のデンマーク人が家族の立場から語る

個数:

シリーズデンマークの悲しみと喪失
認知症を支える家族力―22人のデンマーク人が家族の立場から語る

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2020年01月19日 16時08分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794808622
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

家族が認知症になった時、あなたは…高齢者・認知症・家族の問題をリアルに伝える感動の記録!日本の関係機関の連絡先も掲載。

目次

影が私達を覆う時
誰かに助けてもらわないと
父の病気によって私達は団結した
死より辛い現実
無に向かって
私の祖母
親愛なるお父さんへ
幼い頃の私達しか覚えていない母
耐えがたい苦痛
素晴らしい叔母達〔ほか〕

著者等紹介

オーレスン,ピーダ[オーレスン,ピーダ][Olesen,Peter]
1946年生まれ。ジャーナリスト、作家。建築文化に関する著書多数

マスン,ビアギト[マスン,ビアギト][Madsen,Birgit]
1953年生まれ。出版コンサルタント

ボーストロプ,イーヴァ[ボーストロプ,イーヴァ][Bostrup,Eva]
1936年生まれ。ジャーナリスト、作家

ビェアアグラウ,ヘンレク[ビェアアグラウ,ヘンレク][Bjerregrav,Henrik]
1962年生まれ。写真家。45冊以上の本の写真を手がける

石黒暢[イシグロノブ]
1993年大阪外国語大学外国語学部デンマーク語・スウェーデン語学科卒業。1995年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。現在、大阪大学世界言語研究センター准教授。専門は高齢者福祉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

家族が認知症となった時、あなたは…?
生活者の目線から、高齢者・認知症・家族の問題をリアルに伝える感動の記録!

本書はデンマークで出版され大反響をよんだ「悲しみと喪失のシリーズ」からの邦訳第2弾である。高福祉の国デンマークでも、家族が認知症を発症すると、物理的にも精神的にも大きな困難を抱えることになるのは避けられない。認知症の人の家族はどのような思いを抱えて、どのように日々を過ごしているのか。それを当事者である家族が率直に綴ったのが本書である。あまり焦点をあてられることのない家族の現実をクローズアップした本書は、デンマークの各メディアでも取り上げられ、話題となった。一方、「悲しみと喪失のシリーズ」の邦訳第1弾『高齢者の孤独』(2008年)は、デンマークの高齢者25人が自分の抱える孤独感について語ったものである。訳者は現在これを大学の授業のグループワークのテキストとして使用している。福祉国家として知られるデンマークを、制度論として上からの目線で眺めるのではなく、国民の生活者としての目線から見て考察しようという試みである。学生からは、「高福祉の国の高齢者の生活がリアルに伝わってきた」「デンマークを新しい視点でとらえる作業から学ぶものは大きかった」と、おおむね好評である。 第2弾である本書も、下からの目線で家族の生活実態が生々しく綴られている点は同じである。ここでいう認知症を支える「家族力」とは、家族同士が結びつく力であり、認知症の人の人生全体をサポートする力であり、また、様々な苦しい場面を切り抜けていく力でもある。同時に、認知症の人を支えた経験を自分の人生でプラスに転換していく力でもあるといえる。本書に描かれている家族力のさまざまな形に、読者は涙し、笑い、そしてすがすがしい読後感を味わえるだろう。(訳者 石黒 暢)