異教的中世

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794805508
  • NDC分類 192.3
  • Cコード C0022

内容説明

本書は、ミリス教授を含めて6人の学者がそれぞれの専門分野から「異教的側面」に焦点を当てて書き下ろしたユニークな論集である。呪術、薬草、性の禁忌など、具体的事例をもとに多様な宗教が混在した中世を活写する。

目次

第1章 異教的中世―表現の矛盾か
第2章 宣教師―異教信仰とキリスト教の最初の接触
第3章 考古学的裏付け
第4章 生と死の間―闇の王国
第5章 中世の女性預言者
第6章 薬草の知識
第7章 純潔、セックス、罪
終章 異教信仰の残滓―その役割

著者等紹介

ミリス,ルドー・J.R.[ミリス,ルドーJ.R.][Milis,Ludo J.R.]
1940年アントワープ(ベルギー)生まれ。ヘント大学教授。専攻はヨーロッパ中世文化・宗教史

武内信一[タケウチシンイチ]
1951年、宮城県白石市生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。国際基督教大学(ICU)大学院修士課程修了。東京都立大学大学院博士課程中退。防衛大学校外国語教育室助教授を経て、現在、愛知大学文学部欧米文学科教授。専攻は中世イギリスの言語文化史
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

中世ヨーロッパはキリスト教だけに支配された世界ではなかった。呪術,薬草,性の禁忌など,豊富な具体的事例をわかりやすく紹介し,多様な宗教が混在した中世を活写する。
編著者のミリス教授は、前作『天使のような修道士たち』(新評論、2001年)において、中世修道院にたいするこれまでの常識を覆すような大胆な仮説をたて、史料を緻密に再検討しながら「修道士の態度に現れた修道理念が普通の人々に特定の影響を及ぼすことはなかった」ことを見事に論証してみせた。そのミリス教授がまたまた斬新な切り口で西欧中世史に挑戦したのが本書『異教的中世』である。 本書はミリス教授を含めて6 人の学者がそれぞれの専門分野から「異教的側面」に焦点を当てて書き下ろしたユニークな論集であるが、いわゆる専門書という硬さも難解さも感じさせない。そのどれをとっても一次史料にしっかり基づいており、具体的な逸話や事例が豊富に引用されている極めて楽しい、面白い中世史の読み物となっている。 『天使のような修道士たち』の反対側から見た中世ヨーロッパの姿を眺めることができる格好の書である。