経済学の知のあり方を問う―経済思想史から現代を見る

個数:

経済学の知のあり方を問う―経済思想史から現代を見る

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794803474
  • NDC分類 331.2
  • Cコード C1033

出版社内容情報

【経済思想史から現代を見る】経済学という用語の変遷,市場理論,道徳と経済との関連づけ,民間市場への国家介入の問題等,問題領域ごとに思想の歴史的な変遷を描く。

内容説明

現代的課題とのかかわりの中で経済思想の歴史を学ぶために、初学者の視点から幾つかの問題別に思想の変遷を描きだすユニークな入門書。

目次

序章 なぜいま経済思想史か
第1章 経済学の意味とその変遷―ポリティカル・エコノミーとエコノミクス
第2章 近代科学と経済学
第3章 道徳と経済
第4章 価格と所得
第5章 市場と貨幣
第6章 産業構造の変化
第7章 市場と国家
第8章 帝国と植民地
第9章 自由主義と資本主義
第10章 社会主義と資本主義
終章 現代批判の想源としての経済思想史