内容説明
元少年院法務教官が編み出した静座法。毎日15分~30分の実践で、その人の持っている能力を最大限に発揮できる状態にするための方法。いわば東洋の知恵といえよう。
目次
第1章 序論
第2章 静座法
第3章 小生の体験した処遇技法
第4章 禅思想の内容
第5章 天台小止観
第6章 日本における禅思想
第7章 小生の師事した禅僧
第8章 結語
著者等紹介
那須義定[ナスヨシサダ]
1949年新潟県生まれ。地方史研究協議会会員。國學院大学大学院博士課程後期文学研究科日本史学専攻単位取得満期退学。1973年法務教官任官。2010年法務教官定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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