内容説明
なぜ踊るのか、どう教えるのか、なにを学ぶのか、すべての舞台からバレエを見つめるために。日本バレエ界の現状をいま―新しいバレエ教科書の決定版。
目次
序章 すべてのバレエ指導者へ
第1章 バレエのちから
第2章 現在のバレエ
第3章 バレエ指導のための知識
第4章 バレエの指導
第5章 バレエ指導者を育てる
第6章 バレエアーツの試み
著者等紹介
齋藤愛見[サイトウマナミ]
1979年東京生まれ。1982年よりクラシックバレエを睦恭子、友田弘子に師事。ロシアバレエインスティテュート、東京バレエ団付属バレエ学校、青山ダンシングスクエアを経て、1998年よりフランス留学。ロゼラハイタワー、キムカン等に師事。在仏中にバレエ、コンテンポラリー、動きの解剖学等を学ぶ。ダンサーとして数多くのバレエ、コンテンポラリー公演にソリストとして出演するほか、振付、アーティスティックアドバイザー、ダンスミストレスとしても活動。指導者としては、都内バレエ教室講師、つくば市公民館講座講師を経て、2000年にポワントヴェールバレエクラス開業
上野裕一[ウエノユウイチ]
1961年生まれ。流通経済大学学長補佐、スポーツ健康科学部学部長、同大ラグビー部CEO(2011年関東大学ラグビーリーグ戦にて優勝)。国際ラグビー評議会指導者(IRBトレーナー/エデュケーター)、アジアラグビーフットボール協会理事、財団法人日本ラグビーフットボール協会普及・競技力向上委員会委員長。特定非営利活動法人クラブ・ドラゴンズ理事長。日本ラグビーの普及と競技力向上、指導者養成、レフェリー養成のみならず、アジア地域をはじめとする世界のラグビー指導者養成を統率している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 神様がくれたHIV