飛騨の鬼神 両面宿儺の正体

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794703897
  • NDC分類 388.153
  • Cコード C0021

内容説明

謎の両面宿儺は応神天皇長子・額田大中彦。「たたる墓」(冬頭王塚古墳)の老人の共葬者は尾張連尻調根命か。西暦420年、13歳の仁徳の後背支援勢力である葛城・ワニの連合軍に敗死。闇の奥の古代史にメス。

目次

第1章 八四文字に隠された謎
第2章 両面宿儺伝説の真相をめぐって
第3章 両面宿儺がいた飛騨の国
第4章 「たたる墓」冬頭王塚古墳
第5章 キーワードの「応神」を追う
第6章 キーワードの「鹿」を追う
第7章 鬼神・両面宿儺の正体
第8章 飛騨をおそれた朝廷

著者等紹介

広田照夫[ヒロタテルオ]
1929年(昭和2年)岐阜県高山市に生まれる。岐阜県立博物館館長。平成11年死去。歴史家

桐谷忠夫[キリタニタダオ]
1932年(昭和7年)岐阜県高山市に生まれる。公立学校教師40年「飛騨春秋」編集人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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