出版社内容情報
日本の伝統と職人技が息づく和雑貨。美しいだけではない機能性にあふれた日常使いの道具をフランス語で紹介
目次
1 装(文庫革のがま口・パスポートケース;化粧筆;こぎん刺し ほか)
2 食(金沢箔の汁椀;大正浪漫グラス;ヒノキアスナロのお弁当箱 ほか)
3 暮(桐のお針箱・たまご箱;水引;駿河竹千筋細工の風鈴 ほか)
著者等紹介
君野倫子[キミノリンコ]
文筆家・日本文化キュレーター。着物、和雑貨、歌舞伎、和の文化などをテーマに書籍、雑誌、新聞などで執筆する文筆家。Southern California Writers Association会員。2010年にロサンゼルスに拠点を移し、日本のみならず、欧米、アジアなどで日本文化キュレーターとして日本文化を紹介するイベント、ワークショップ、セミナーを開催している。また、海外生活を活かしインバウンドや海外進出のための企業コンサル、商品開発のディレクションなどを手がける
ストリム,ローラン[ストリム,ローラン] [Strim,Laurent]
1966年フランス生まれ。日本に何度も滞在し、曹洞宗の禅寺で修行を積んだ。現在はパリで禅教室と翻訳とを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。