目次
英語で交渉するための10のコツ(十分なリハーサルを行う;英文は基本の5文型で作る;難しい単語は使わない;理解できない単語や表現は聞き返す;日本語と英語の結論の言い方の違い ほか)
英語交渉術18のテクニック 概説編
英語交渉術18のテクニック 実例編(「怒り役となだめ役」戦術―電器店でテレビの値下げを迫る;「高い球と低い球」戦術―不動産会社で家の値段の交渉をする;「おまけ要求」戦術―新しいスマートウォッチのサンプル10個を無料で入手する;「お化け」戦術―社用車の代わりに月々お金をもらう;「臆病者」戦術―見積価格を2倍にする ほか)
著者等紹介
浅見ベートーベン[アサミベートーベン]
英語研修サービス有限会社社長。長野県の軽井沢で、アメリカ人の父親と日本人の母親の間に1947年に生まれる。1歳から、東京の赤羽で育つ。日本IBMと筑波大大学院博士課程でビジネス英語を教える。NHKラジオテキスト「入門ビジネス英語」の執筆を含め、著書は50冊を超える。明治大学商学部とコーネル大学で鳥類学を学び、ジョージア大学でマーケット・リサーチャーのプロ資格を得る。35年間日本IBMに勤務し、その間、合計で6年間IBMのニューヨーク本社で勤務、アジア・パシフィック本社にてプロダクト・マネジャーにつく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。