内容説明
有名な「相対性理論」の生みの親であり、「現代物理学の父」とも評されるアルベルト・アインシュタイン。他の子供と遊ぶより、独りで空想することを好む少年が、20世紀以降、万人の宇宙観を根本から変える理論を見出すまでの歩みを描く。総単語数2,604語。
著者等紹介
ウェグナー,ニーナ[ウェグナー,ニーナ] [Wegner,Nina]
東京生まれ。幼少期を日本で過ごした後、カリフォルニア州サンフランシスコへ移る。フリーランス・ライター/編集者。ニューヨークのシラキュース大学でジャーナリズムを専攻、現在は世界中をまわりながら、国際問題や課題について執筆/編集をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みや
15
物理学や化学に疎いため、初級英語なのに難しく感じた。恐らく日本語でも難しかったと思う。情けない…。怒りやすくて理系以外できなくて先生に注意されてばかりでも、バイオリンが弾けてイケメンだから女子に人気があったらしい。いつの時代、どこの国でもイケメンは正義。ノーベル賞の賞金全額を慰謝料にすると言って離婚が成立するのは、絶対獲れると確信しているアインシュタインも懐の広い奥さんも素晴らしいし、実現するのが凄い。彼がユダヤ人だと初めて知ったので、ナチスとの関係やイスラエルが彼を初代大統領に推薦していたことに驚いた。2024/03/11
金のインド人
0
Level0 2604words2022/08/12
まつの
0
大体読めた。そもそも相対性理論がよくわかんないからしょうがないけどアインシュタインの人生の流れは理解した。洋書ていう程ではないけど、英語の本を最後まで読めたのはじめて。単語が知ってるやつばっかりだから、頑張れた。2021/10/10