対訳ニッポン双書<br> 現代日本のタブー―その余りにもビミョーな存在

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対訳ニッポン双書
現代日本のタブー―その余りにもビミョーな存在

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794605450
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0082

内容説明

日本人自身でさえ気づいていない、しかし確実に生活場面での言動を制約している「拘束力」こそが現代のタブーだ!「おもてなし」文化の真逆に位置する「タブー」はどうして生まれ、どう変化するのか?現代日本のタブーを英語で考えてみる!

目次

1 ガイジンが見つけた日本のタブー(日本は「右側通行」なのか「左側通行」なのか?;神社と寺はどう違うのか? ほか)
2 昨今の気になる事件とタブー(21世紀によみがえった「村八分」事件;有名人スキャンダル報道にも自主規制 ほか)
3 日常生活やカジュアルな光景に見るタブー(ハラール、コーシャ、ベジーへの対応;日本人だけが好む「八重歯」 ほか)
4 消えるタブーと増えるタブー(性的少数者に対する偏見はどうなる?;「女性活用」政策のための和製英語? ほか)
5 タブーと向き合うための5つのキーワード(キーワード1 現実的視点:「ニッポン、いいね」に距離を置く;キーワード2 闘う気構え:隣人は“地獄の使者”かもしれない ほか)

著者等紹介

土屋晴仁[ツチヤハルヒト]
フリー編集者&ライター。1949年新潟県佐渡市生まれ。企業の広告・広報や、新聞社・出版社の編集・執筆業務を行う。ICT分野での自著や講演も多数こなしてきたが、日本の伝統文化や社会心理などを対象にすることも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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晩白柚

0
図書館の新刊本で並んでたので借りた。うーん、ちょっと想像してたのと違かったかなぁ。もっとそのタブーの背景とか知りたかったかなぁ。日本人でもへぇーって、思えるないようだと期待してしまった。2018/08/05

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