使える英語を身につけるための4つの法則―教材大国ニッポンの迷信を打ち破る!

個数:

使える英語を身につけるための4つの法則―教材大国ニッポンの迷信を打ち破る!

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 158p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794605344
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0082

内容説明

本書では、今まで英語を習得することができなかった謎を解き、多くの学習者に適応し得る学術的な知見に基づいた英語を習得するための法則を、具体例を示しながら、紹介。また、本書では英語運用力のみならず、英語使用場面や社会において必要な「+α」のスキルについても紹介、どのようにして「英語運用力+α」を習得するかを具体的にお伝えする。

目次

第1章 英語教師、英語学習者としての失敗と克服
第2章 学術的知見に基づく使える英語を身につけるための4つの法則
第3章 モチベーション
第4章 大量の理解可能な(意味中心の)インプット
第5章 アウトプット、インターアクション
第6章 言語そのものの学習
第7章 資格試験は英語力を上げるための道具
第8章 英語力+α

著者等紹介

渡邊考[ワタナベコウ]
1973年東京都生まれ。立正大学文学部英米文学科卒業、立正大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了、修士(文学)、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了、博士(学術)。博士課程にて、言語と脳の研究、第二言語習得論と神経科学の学際的研究に取り組んだ。企業、工学院大学附属中学校・高等学校英語科非常勤講師を経て、2000年より芝浦工業大学附属中学高等学校英語科教諭として勤務。2014年より、同校英語科主任として、「英語が使える技術者、科学者、各分野の専門家として、世界に貢献できるグローバルな人材を育成する」ことを目指し、英語教育プログラムの開発および実践をしている。2017年より、慶應義塾大学外国語教育研究センター英語非常勤講師を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuka Doi

2
日本は「英語教材大国」と言われるほど、英語の教材が多い。また、日本人はこれまで学校で「強制されて」英語を学習してきた方が多いだろう。ここで重要なのは「自律性」。内発的動機付け、と言ってもいいだろうか。「自ら」英語で何かをしたい、という動機付けが内側から湧き上がってこなければ、英語は上達しない。私は「授業で流暢に英語を話したい」「英検1級を取得したい」など様々な動機があるが、勉強しているかといえば、少しサボり気味だと思う。IBCの洋書の多読や海外ドラマもお薦めしていた。さて、この春休みに行動しなければ。2018/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12784595
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品