目次
第1章 怪人の影(特別公演の夜;退任の秘密 ほか)
第2章 音楽の天使(ペロス=ギレックでの子ども時代;クリスティーヌ、告白する ほか)
第3章 オペラ座の悲劇(5番ボックス席;カルロッタの口からヒキガエルが飛び出した ほか)
第4章 アポロンの竪琴(クリスティーヌの秘密;つけ狙う影)
第5章 怪人の悲しい愛(消えたクリスティーヌ;地獄へ降りる ほか)
著者等紹介
ルルー,ガストン[ルルー,ガストン] [Leroux,Gaston]
1868‐1927。フランス、パリの裕福な家に生まれる。弁護士、法廷記者として活躍するかたわら、劇評や戯曲の執筆も手がけた。1900年代から怪奇小説を書き始め、『黄色い部屋の秘密』をはじめとするルールタビーユシリーズなど、数多くの作品を残す人気作家となった
西村亜子[ニシムラアコ]
白百合女子大学准教授(専門:FLEフランス語教授法)。母親の教育方針により小学校2年生から高校卒業(Bac ES)までパリで学ぶ。慶應義塾大学大学院在籍中にフランス政府給費留学生としてパリ第三大学ソルボンヌ・ヌーヴェルに留学
坂田雪子[サカタユキコ]
フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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