ネット時代の「取材学」―真実を見抜き、他人とつながるコミュニケーション力の育て方

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ネット時代の「取材学」―真実を見抜き、他人とつながるコミュニケーション力の育て方

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794605030
  • NDC分類 070.16
  • Cコード C0030

内容説明

「取材」はマスコミ専門職のための技術ではなく、子どもでも大人でも使える「学びの方法」であり、「人と関わるための技術」である。

目次

人に会って話を聴く
「取材」とはなにか?
社会の肌触りを体感する
自分の身のまわりを掘り下げてみよう
自分の「入れ替え可能性」について
相手の怒りから逃げてはいけない
「あたりまえ」のことをする
パターン認識で相手との共通項をさがす
「出会う」プロセスも大切
「場」と「空白」を味方にする
相手の「見た目」は情報のかたまりだ
「反逆する風景」を無視してはいけない
共同体や文化背景からくる「言葉」を読む
マイ目利きをつくる

著者等紹介

藤井誠二[フジイセイジ]
ノンフィクションライター。1965年愛知県生まれ、愛知淑徳大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Teru

0
この取材というスキルはグーグルやWikipediaで調べてコピペとかではなく、生身の人間に会い、人や社会と関わるためのものであって、またマスコミ専門職のためだけでないということ。ネット時代だからこそ、身につけたいコミュニケーションスキルということがわかった。 これは質問力、交渉力にもつながるからこそ、誰もが必要な学びになる。簡単ではないが、情報に振り回されないためにも、真実を見極める力を持ちたい。2020/07/15

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