内容説明
田舎のネズミと町のネズミ、北風と太陽、オオカミと少年、キツネとブドウ、アリとキリギリス、金の卵を産むガチョウ他。
目次
1(コウモリの話;ふたりの男とクマ ほか)
2(オオカミと少年;ライオンの皮を着たロバ ほか)
3(ウサギとカメ;しっぽをなくしたキツネ ほか)
4(サルとチーズ;のろまのカメ ほか)
著者等紹介
イソップ[イソップ] [Aesop]
古代ギリシャの寓話作家で、ギリシャ語名は「アイソポス」という。生没年など詳しいことは知られていない。彼が残したとされる多くの物語が『イソップ物語(寓話)』としてまとめて読み継がれてきた
出水田隆文[イズミダタカフミ]
1977年生まれ。鹿児島大学教育学部英語専修卒。現在、鹿児島県立川薩清修館高等学校勤務。英語教育達人セミナーに講師として参加。鹿児島TEFL研究会事務局長
宇野葉子[ウノヨウコ]
大阪市で生まれる。神戸市外国語大学の英米学科を卒業。中学校英語教師を数年務める。通訳者・翻訳者養成学校で翻訳コースを修了し、産業翻訳者になる。同時に出版翻訳を学び、2012年『アイリーンといっしょに』(ポプラ社刊)を初出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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