内容説明
アメリカ人のビジネスコンセプトを表す100のキーワードを定義づけ、実際のビジネス現場でどのように使われているかを簡明に解説!実践に役立つ例文満載!著名人がそのキーワードをどのように使ったかがわかる引用多数!
目次
Affirmative action―差別是正措置
Age discrimination―年齢差別
Americans with Disabilities Act(ADA)―アメリカ人障害者法
Analysis paralysis―過剰分析による麻痺
Attitude survey―意識調査
Back‐of‐the‐envelope calculation―大ざっぱな計算
Bottom line―最終結論
Brainstorming―ブレーンストーミング
Burnout―燃え尽き症候群
Business casual―ビジネス・カジュアル
Buzz―興奮〔ほか〕
著者等紹介
カップ,ロッシェル[カップ,ロッシェル] [Kopp,Rochelle]
経営コンサルタント。ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創立者兼社長。イェール大学歴史学部、シカゴ大学経営学院卒業(MBA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Quantum
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これはおすすめ。各用語のコンセプトが日米比較しつつ紹介されていて示唆に富む。analysis paralysis/critical mass/devil's advocate/good old boy/institutional memory/open-book management/sound bite/vent/window of oportunity/work expands to fill the time allowedなど。転職にあたり自分の考えを整理することができたのは意外な効用。2014/10/20
サボテン
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かなり読み切るのに時間かかったが、多少知らない単語があっても読み飛ばしながら、文意を把握する練習にはなった。2021/12/31