内容説明
大卒初任給で大富豪生活が実現する!いくら働いてもお金が貯まらない、子どもに良い教育を受けさせてやりたいけど学費が高い、広い部屋に住みたいけど家賃が高い、老後の生活が不安だ、2週間くらいバケーションを取りたいのだけど…日本では、ささやかな望みもなかなか実現できない。海外を利用して夢を叶える方法を「アジアで勝つ日本人100人」に選ばれた著者が全面サポート!
目次
第1章 国際自由人とは
第2章 国際自由人のビジネス
第3章 国際自由人の海外投資
第4章 国際自由人の海外教育
第5章 国際自由人の海外リタイアメント
第6章 国際自由人と英語
著者等紹介
藤村正憲[フジムラマサノリ]
Global Asia Investment Group CEO。海外投資コンサルタント、国際自由人育成コンサルタント、マレーシア、ジョホール・バル在住。2002年に日本を離れ、北京へ。2007年に香港に移動。2008年マカオに移り、Global Asia Investment(Macau)にて日本の投資家に海外投資の必要性を伝える事業を展開。2011年マレーシア、ジョホール・バルに移る。日本人が安心して海外に住める街作りとして「LITTLE JAPAN」事業に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
2
いつか○○したいっていう言葉でよく聞くのが海外で暮らしたいとか、海外で働いてみたいって言葉だと思う。定年後に東南アジアのビーチでゆっくり過ごすっていうのもいいけど、今海外に出ていって国際自由人になるのはどうって提案しているのが本書。現地のビザを獲得するような話とか役に立つ話が多いが結局は勇気だなって思った。今自分の状況がどんな状況であるにしろ、すべての準備が完璧に整って、日本を出国することに不安も心配ごとも何もない状態なんてありえないから、勇気を振り絞って、海外でてみようよって言ってるように思えた。2020/03/17
pacino
1
国内マーケットが拡大しているジャンルでトップのシェアをとってる企業が海外展開として何年も計画していたのがアジアだった。ジョホール・バルではないけれど、やはりアジアに目を向けるべきだと感じる。2021/08/03
Kento Yokoi
1
日本人は海外で働くことや生活すること、ましてや行くことにためらいを感じる人が多いと思う。中でも「日本のことを知らないのに海外に行くのはどうかと思う」としか言わない人もかなりいるのは人生を損していると思うんだよな〜〜。 この本はそういう人に読んでいただきたい一冊だと思った。 世界は広いってこと、知らない人多いんじゃない?な一冊。2017/12/23
Arata Fujimura
1
教育の章がとても参考になった。ジョホールバル良さそうだな。2015/01/11
本を読む日々
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コロナ以降、この筆者はどのように考えるのだろうか。2022/10/31