内容説明
2歳になっても言葉を発さず、10歳になるまでしゃべるのが不得意だっというアルベルト・アインシュタイン。他の子供たちと遊ぶより、独りで考えたり、空想したりすることを好む少年は、父からもらったコンパスの針が、いつでも北を指すのを見たときに、自然界に興味を覚えたという。そのアインシュタインが20世紀以降すべての人の宇宙観をも変えてしまうほどの理論を見いだすとは誰が予想できただろうか。
著者等紹介
ロナルドソン,ジェイク[ロナルドソン,ジェイク][Ronaldson,Jake]
カナダ、オンタリオ州生まれ。2000年に来日し、現在は妻、子供と東京に在住。フリーライターとして、音楽・映画雑誌などへの記事の寄稿、翻訳などを多数手がける。執筆活動のほかに、日本人に英語を教えるクラスなどもひらいている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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