母性愛神話とのたたかい

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794508492
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0037

目次

そもそも三歳児神話とは
三歳児神話―子どもの立場から
三歳児神話をめぐる攻防
父にやさしく母にきびしい社会
男は仕事、女は仕事も家庭も
女の人生狂わす男の母性愛信仰
男を不自由にする女の母性愛信仰
専業主婦バッシングが始まった
敵対する母と娘
母親の敵は実は女性
母親を追いつめる子育て支援
少子化で強まる「子産み」圧力
今こそ、母性愛神話からの解放を!

著者等紹介

大日向雅美[オオヒナタマサミ]
恵泉女学園大学教授。1950年生まれ。お茶の水女子大学卒業・同大学大学院修士課程修了、東京都立大学大学院博士課程修了。学術博士(お茶の水女子大学)、東京都知事参与、オックスフォード大学客員研究員等を歴任。文部科学省:今後の家庭教育支援の充実についての懇談会座長。厚生労働省:社会保障審議会児童部会委員・少子化社会を考える懇談会委員ほか
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なか

2
子どもへの愛情を自己愛とすり替えてはいけない。2019/07/11

puwapuwa

2
子育てや性別役割に関しては、とりわけ「そうする(そうした)」人の「そうしない」人に対する理解が乏しい。「そうしない」からといって愛情がないという考えは飛躍しすぎだし、「かわいそう」と言われる子どもが逆にかわいそう。別の著作でもそうだったけど、子育ての圧力に悩む母親たちの声に泣きそうになる。妻と対等に子育てをしている男性の、「苦役でもある子育てを男が趣味といっている間は、男の子育ても本物じゃない」という引用が印象に残った。柏木惠子の『子どもという価値』と並行して読むとおもしろい。2009/11/11

優しい月

1
10年以上前に書かれた本だが、今もあまり改善されていない、子育て支援事情。働く母親に肩入れしている内容でもあるけれど、女性が専業主婦でも、働く主婦でも選ぶことが出来、自己を肯定出来て他者を攻撃しない、多様な生き方が出来る世の中だったらいいのに・・・。ただでさえ、生き方を家族に合わせないとならないことが多く、ひとつの仕事を全う出来ない状況に立たされることも多いのだから。3歳神話というか、大事なのは思春期なんじゃないの、とも思う。2015/01/30

daya

1
最近ではないけど、ずっと前に読んだ本。読みやすいし、書いてる人が怒ってない。2010/10/28

kurihara ayumi

0
母として働くことは、一人の人間として働くことと、こんなにも同義なのに、社会的、通俗的には、こんなにも困難な事なのか、と、改めて感じ、今の自分は何故、こうしているのか?と考えて、辛くなったり、感謝したり、複雑だったりしました。2016/09/19

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