内容説明
元気な大人と元気な子どもがぶつかりあえば…時代のトップランナーたちが、子どもという“未知”と遭遇したとき、展開されるドラマがある。
目次
戦争を学ぶ 命を考える―貫戸朋子
取材が支える創造力―工藤美代子
感動はアナログ感覚から―岩井俊雄
味覚で発見するふるさとの恵み―三国清三
聖徳太子も恋をした―池田理代子
スポーツはインテリジェンス―古田敦也
縄文サバイバル―岡村道雄
思いを形にする方法―日比野克彦
語り合う音―吉原すみれ
腹は思考する―小泉武夫
魚を見たことがありますか―布施英利
生まれたままで音楽を―綾戸智絵
人生は最大の教材―増田明美
火遊びは命がけ―篠原勝之
宇宙の音が聞こえる―東儀秀樹
著者等紹介
坂上達夫[サカウエタツオ]
1980年、NHKに入局、京都放送局赴任。その後、番組制作局(東京)へ異動し、生涯学習番組部、文化番組部、学校放送番組部などで、教育・教養番組の制作に従事する。97年、NHKエンタープライズ21へ出向。NHKに復職後は、マルチメディア局を経て、現在、番組制作局・教育番組チーフ・プロデューサーとして活躍している
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