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子どもを守る危機管理術

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794480514
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0037

内容説明

不慮の事故、性的暴行、誘拐・拉致、被害者になる前に、知っておきたい。

目次

序 「危機意識」に乏しい日本人―親が「危機意識」を身につけることが先決(子どもの安全(危機)意識は親が学び、伝える
日本人の国民性と危機意識 ほか)
第1部 子どもを「不慮の事故」から守る方法―親のちょっとした不注意が事故のもと(年齢階級別「不慮の事故」の特徴;乳幼児の月齢・年齢別にみる起こりやすい事故とその予防対策 ほか)
第2部 子どもを「性犯罪」から守る方法―強姦・強制・公然わいせつ・わいせつ誘拐等(13歳未満の子どもの犯罪被害件数および罪種別被害状況の推移;強姦・強制わいせつ・公然わいせつ・わいせつ誘拐等の性犯罪 ほか)
付録 親と住まいの防犯チェックリスト(親の危機管理能力の評価Q&A;お母さんを狙った犯罪の予防策 ほか)

著者等紹介

大泉光一[オオイズミコウイチ]
1943年長野県諏訪市生まれ。日本大学博士(国際関係)日本大学国際関係学部・大学院国際関係研究科助教授(1980~87年)・教授(1987~2007年)を経て、現在、青森中央学院大学・大学院地域マネジメント研究科教授。わが国における危機管理学研究のパイオニア。危機管理および国際テロ対策の専門家としてマスコミ、講演会などで活躍している。現在、NPO法人危機管理対策機構副理事長、一般財団法人危機管理教育&演習センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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