グローバリゼーションスタディーズ―国際学の視座 (3訂版)

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グローバリゼーションスタディーズ―国際学の視座 (3訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794470713
  • NDC分類 319
  • Cコード C3036

目次

第1部 グローバリゼーションへの史的アプローチ(国際学入門―視座と立ち位置、そして「知」の挑戦;新大陸の「発見」と「征服」―グローバル化と植民地主義のはじまり;もう1つの1492年―ことばが単なる「道具」になった年;近代日本と植民地主義―『脱亜論』の近代日本とアジア;近代と世界経済システム―ヒト、モノ、カネの移動が生み出す「環太平洋の世紀」;グローバリゼーションとジェンダリズム:世界の地球化と男女性別の自然概念化;近代市民社会の登場とその現代的意義:ブルジョア市民社会からシティズン市民社会へ;グローバリゼーションと観光:歴史的意義と現代的意味)
第2部 グローバリゼーションの「現場」とその問題点(異文化理解の光と影―博物館からみえるもの;環境とツーリズム;「食」とグローバリゼーション;音楽のグローバリゼーション―多文化・クレオール主義と国際コミュニケーション;多国籍・多文化の子どものいる教室から―日本における国際教育の現状と課題;「核」と市民社会:「原子力帝国」の脅威と向き合う;市民社会とグローカリゼーション;共同的自助と国際協力:「私たち」と「彼ら」の望ましい関係性を求めて;地球市民のコミュニティ・デザイン)
「大切なもの」がみえるものとなるように

著者等紹介

奥田孝晴[オクダタカハル]
現職:文教大学国際学部教授。専門はアジア経済論、開発経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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