内容説明
世界のトップに君臨するトヨタの経営に迫る！今こそ見直すべき「日本的経営」の底力。
目次
第１章 良い社会とは何か
第２章 企業とは何か
第３章 良い企業とは何か
第４章 企業の成長に必要なこと
第５章 「日本的経営」の再評価
第６章 ＴＭＳ（「トヨタマネジメントシステム」）―組織文化を中心に
第７章 良い企業と良い社会への「Ｔシステム」の提唱
著者等紹介
伊藤賢次［イトウケンジ］
１９４６年（昭和２１年）９月に愛知県に生まれる。１９６９年３月に名古屋大学経済学部を卒業し、同大学院経済学研究科に進むも中退。メーカーに勤務し韓国とインドネシアの合弁会社駐在（合計５年間余）をはじめ国内外の業務に幅広く携わる。１９９３年３月に退社し、同年４月に大学教員となる。宮崎産業経営大学経営学部、岐阜聖徳学園大学（旧校名：岐阜教育大学）経済情報学部を経て、２００５年４月に名城大学経営学部に着任し、現在に至る。現在、名城大学経営学部および同大学院経営学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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