内容説明
若者に勧める「ムダの効用」とは?多様化の時代を生き抜く…大学教壇からの熱いエール。
目次
第1章 なぜ若者論・学生論なのか―批判と評価の狭間で
第2章 学生・若者たちはどう評価されているのか―変わり変わらぬもの
第3章 日本はどう見られているのか―彼我を直視できる旅をこそ
第4章 若者の進路、ビジネス社会―その可能性と条件を探る
第5章 競争とグローバル化の時代に生きる―組織人として個として
第6章 ムダの効用―あるはずの余力でトライを
著者等紹介
井沢良智[イザワヨシトモ]
1938年長崎県に生まれる。1961年京都大学法学部卒業。民間企業の勤務を経て30歳代の最後に大学に転身し、2つの大学に勤務後1980年に九州産業大学経営学部に。経営学部国際経営学科、大学院経営学研究科教授。担当は国際経営論、多国籍企業論、経営戦略論ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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